顧客データ統合ツール「MAGNET CDP」がノーコード・データベース・サービス「Airtable」とAPI連携開始

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2021年3月24日、株式会社KIYONOは提供する「MAGNET CDP」において、Airtableが提供する「Airtable」とのAPI連携を2021年4月から開始することを発表しました。

KIYONOが提供する「MAGNET CDP」は、個人のプロファイルや行動データを収集・管理・統合するためのデータ・プラットフォーム(Customer Data Platform, CDP)をベースとしたサービスです。様々な情報を収集・統合することで、データ活用の最適化を行います。

Airtableが提供する「Airtable」は、ノーコードで操作できるデータベース・サービスです。簡単な操作性や、複数人での同時作業などを特徴としています。

今回、両者のサービスがAPI連携することにより、データベース構築の知識を持たない非エンジニアでも、独自のデータベースを構築しマーケティングに活用することが可能となります。

データ・マーケティングは、顧客の行動履歴をもとに行うマーケティングの総称です。

CRMやMAなどのツールの普及により、データ活用のハードルが下がることに伴い、データ・マーケティング実施のためのハードルも下がっています。

プロダクトの販売のためにはPRやマーケティングが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期でも行えるネットを活用したPRノウハウについて詳しく解説しています。

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