創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年7月24日「弁護士ドットコム」と「リセ」が資本業務提携 AIレビュー支援サービス「クラウドサイン レビュー」を提供開始

2023年7月21日、弁護士ドットコム株式会社は、株式会社リセと資本業務提携したことを発表しました。
また、提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を通じ、AIによる契約書の自動レビュー支援サービス「クラウドサイン レビュー」を提供開始したことも併せて発表しました。
弁護士ドットコムは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を提供しています。
リセは、契約書レビューAI支援ツール「LeCHECHK(リチェック)」を提供しています。
今回提供を開始した「クラウドサイン レビュー」は、「クラウドサイン」が提供するAIによる契約書の自動レビュー支援サービスです。
契約書ファイルをアップロードし自社の立場を選択することで、AIが即座に不利な条項や抜けている条項を指摘し、欠落条項・要注意条項・解説などを自動表示するサービスです。さらに、専門弁護士が作成した解説や自社に有利な条文サンプルが表示されるため、レビューの工数を削減できます。
企業間取引において契約は非常に重要な要素のひとつです。
そして契約書は、双方の合意事項を明文化し、トラブルなく取引を進めていくためにも重要なものとなっています。
近年はガバナンス強化やコンプライアンスの遵守が重要となっており、スタートアップや中小企業でも契約書の作成や内容の確認が重要となっています。
しかし契約書の作成・確認には、弁護士などの専門家に依頼するか、専門的な知識を持つ人材の雇用が必要となることから、それらにコストをかけることができないという企業も数多く存在しています。
とくに創業期のスタートアップは法務にコスト・時間をかけられるリソースが不足しているため、契約書の重要性をわかっていても、何らかのトラブルに見舞われてしまうというケースがあります。
そこで近年注目されているのがAIを活用した契約書レビューサービスです。
契約書レビューサービスは、作成した契約書をアップロードすることで、AIが自動で契約書レビュー(リーガルチェック)を行ってくれるサービスです。
レビュー以外にも、テンプレートなどによって契約書の作成を支援してくれる機能も搭載しているサービスがあるため、専門家がいなくても自社内で適切な契約書を作成することも可能となります。
ビジネスでは様々な法律が関わってきます。近年はガバナンス・コンプライアンスを重視する時代となってきていますので、スタートアップであってもきちんと法律を把握しておくことが肝心です。「冊子版創業手帳」では、創業期における気をつけておくべき法律について詳しく解説しています。また、無料で弁護士などの専門家も紹介していますので、ぜひご活用ください。
また、しっかりとした組織を構築するには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI クラウド プラットフォーム マネジメント 契約 契約書 契約書レビュー 株式会社 管理 自動 資本業務提携 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年7月22日、株式会社天地人は、資金調達を実施したことを発表しました。 天地人は、地球観測衛星などから得られる宇宙ビッグデータを活用した土地評価サービス「天地人コンパス」を展開しています。 水…
2023年10月19日、株式会社PBADAOは、総額約1億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、主軸事業「NFTag」を「POKKE」にリブランディングすることも発表しています…
2026年1月13日、株式会社シャペロンは、総額7億3000万円の資金調達を発表しました。 シャペロンは、規制産業に特化したコンプライアンスAIプラットフォームを提供しています。 製薬業界など厳格な規…
2025年10月8日、株式会社レグミンは、総額2億円の資金調達を発表しました。 レグミンは、自律走行型農薬散布ロボットの開発や、農薬散布代行(BPO)サービスを展開しています。 2025年から農薬散布…
2024年3月5日、株式会社アジラは、資金調達を実施したことを発表しました。 シリーズCセカンドクローズとして合計3億円を調達しました。今回のラウンドの調達金額は合計7.6億円であり、累計調達金額は1…
