創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2021年2月16日「とやまスタートアッププログラム in 東京 DEMO DAY 2021」が2/20に開催

2021年2月16日、とやまスタートアッププログラム実行委員会は、「とやまスタートアッププログラム in 東京 DEMO DAY 2021」を2021年2月20日(土)に開催することを発表しました。
「とやまスタートアッププログラム in 東京 DEMO DAY 2021」は、「とやまスタートアッププログラム in 東京 第2期生」を対象としたプログラム成果発表会です。
「とやまスタートアッププログラム in 東京 第2期生」は、富山県が開講する、首都圏から移住して富山で起業することを希望する若者を対象とした起業講座です。
第2期では30名が参加し、富山を舞台とした独自のビジネスを実現可能な事業計画書に落とし込んでいます。
プログラムの集大成として、ファイナリスト8チームが「とやまスタートアッププログラム in 東京 DEMO DAY 2021」において成果を発表します。
開催日時:2021年2月20 日(土)13:00〜17:30
開催場所:オンライン開催 (参加無料/事前申込制)
地方での起業は、地方創生や、地方の担い手不足の解消、東京一極集中を改善する効果があるため、コロナ以前から支援が行われていました。
コロナ以後、テレワークが浸透し、地方移住の機運も高まっています。これに伴い、地方での起業もさらに活性化すると考えられます。
自治体による支援だけでなく、地方での起業・移住をターゲットとしたビジネスにもチャンスあるといえます。
地方の問題を解決することは、社会の課題を解決することでもあります。しかし社会課題解決型のビジネスは、継続性に大きなハードルがあります。「冊子版創業手帳」では、社会課題をビジネスで解決することを目指す起業家など、様々な起業家にインタビューを行っています。先人がどのように困難を突破してきたかを知ることは、起業や経営に大きく役立つことでしょう。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | スタートアップ とやまスタートアッププログラム in 東京 ビジネス プログラム 富山県 発表会 移住 若者 起業 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
8月6日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。 リクナビ、内定辞退率予測を廃止 アップル、Siriの会話分析中止 リクナビを運営するリクルートキャリアが就活生の「内定…
2021年8月26日、ジェトロ・スタートアップ支援課は、内閣府「スタートアップ・エコシステム形成推進事業」拠点都市8カ所のスタートアップを対象としたアクセラレーションプログラムをオンラインで実施するこ…
公益財団法人東京都中小企業振興公社が主催する「東京シニアビジネスグランプリ」が開催されます。 シニアの人生をより豊かにするため、シニア起業を後押しすることを目的に、55歳以上を対象としたビジネスプラン…
2022年9月8日、kamilas4am株式会社は、総額2,400万円の資金調達を実施したことを発表しました。 kamilas4amは、東南アジアにおいてスモールビジネスとスタートアップ向けの縦型ショ…
2024年9月30日、株式会社デジライズは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、GMOインターネットグループ株式会社です。 デジライズは、AI研修(動画学習+ワークショップ)「法人リスキ…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…