LINEで企業の労務・法務体制を無料診断できる「Fukuoka ZeroDock」が提供開始

tool

2021年2月5日、福岡市雇用労働相談センターは、「Fukuoka ZeroDock」の提供を開始したことを発表しました。

「Fukuoka ZeroDock」は、LINE上の設問に、はい・いいえで答えていくだけで、自社の労務・法務に対する課題の有無がわかるサービスです。

また、専門家からのアドバイスを受けられます。

サービスの利用は無料です。

事業が成長軌道に乗ったあと、その事業の適法性に疑問が生じてしまうと、再構築にコストがかかってしまいます。

そのため、スタートアップの立ち上げ初期から労務・法務体制を整備していたほうがよいでしょう。

企業の法律業務をサポートしてくれるサービスはいくつかありますが、しかしそれはあくまで支援です。経営戦略に関するアドバイスをしてくれる法律のプロフェッショナルを雇うことで、スタートアップはさらに成長できるはずです。「冊子版創業手帳」では、顧問弁護士を依頼するメリットや、商標・特許について専門家に伺っています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ Fukuoka ZeroDock LINE 労務 法務 無料 福岡市雇用労働相談センター 診断
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

経済的な支援策をまとめた情報サイト「POTETO コロナ対策特集」のLINE@(β版)がリリース
2020年6月8日、株式会社POTETO Mediaは、「POTETO コロナ対策特集」のLINE@(β版)をリリースしたことを発表しました。 「POTETO コロナ対策特集」は、新型コロナウイルス感…
契約業務・管理クラウドサービスなどを提供する「Hubble」が7億円調達
2024年12月5日、株式会社Hubbleは、総額7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Hubbleは、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」や、AIが網羅的な契約データベ…
クラウド型AI診断支援ソリューション提供の「DeepEyeVision」が資金調達へ
2020年2月5日、DeepEyeVision株式会社は、資金調達を実施することを発表しました。 引受先は、株式会社ディープコアが運営するAI特化VCファンド「DEEPCORE TOKYO 1号 投資…
明朗会計の家族葬「よりそうお葬式」など展開の「よりそう」が「よりそう訃報案内」をリリース
2022年5月16日、株式会社よりそうは、「よりそう訃報案内」の無料提供を開始したことを発表しました。 「よりそう訃報案内」は、喪主が普段利用している連絡手段(LINE、メールなど)で訃報を案内できる…
チャットボット/LINE拡張プラットフォーム「KUZEN」を提供する「コンシェルジュ」が資金調達
2023年6月28日、株式会社コンシェルジュは、資金調達を実施したことを発表しました。 コンシェルジュは、チャットボット/LINE拡張プラットフォーム「KUZEN(クウゼン)」を提供しています。 LI…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集