「Donuts」提供の「ジョブカン採用管理」に新機能「AI日程調整」が追加

tips

2020年11月11日、株式会社Donutsは、「ジョブカン採用管理」に「AI日程調整」を追加したことを発表しました。

「ジョブカン採用管理」は、応募者の獲得から採用までを一元管理できるクラウド・サービスです。

今回の新機能である「AI日程調整」は、面接官のカレンダーを自動で読み込み、候補者に対して面接可能枠を複数提案する機能です。

今後「ジョブカン採用管理」において、定型業務を徹底的に自動化・効率化するため、AIの活用を推進していきます。

Donutsはほかに、クラウド型電子カルテ「CLIUS(クリアス)」や、動画・ライブ配信事業「ミクチャ」、ゲーム事業を展開しています。

採用業務は企業の成長を左右する重要な業務です。しかし採用業務では業務過多となっているケースがあり、定型業務の効率化・自動化が求められています。

業務を圧迫していた定型業務の効率化を図ることで、コア業務に集中することができます。これにより採用業務の改善を行うことができ、結果的に求めている人材を安定的に採用することが可能となるでしょう。

優秀な人材は企業の成長に欠かせません。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用のノウハウについて詳しく解説しています。創業期における採用は大きな投資となります。しっかりと準備をして臨むとよいでしょう。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ AI AI日程調整 Donuts クラウド ジョブカン ジョブカン採用管理 採用 株式会社 管理 自動化
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オリジナルIPのVRゲーム開発の「MyDearest」が資金調達
2022年2月28日、MyDearest株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 2021年6月30日には、総額9億円の資金調達の実施を発表しています。 MyDearestは、オリジナルIP…
リモート人材事業の「キャスター」が資金調達
2020年1月8日、株式会社キャスターは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ディップ株式会社です。 オンライン・アシスタント・サービス「CASTER BIZ」、在宅勤務スタッフを派遣す…
手術支援ロボットを開発する「F.MED」が資金調達
2022年4月11日、F.MED株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 F.MEDは、福岡県ロボット・システム産業振興会議と国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の補助事業により…
フードデリバリー最適化SaaS「フードデリバリーマネージャー」展開の「Lisa Technologies」が1.15億円調達
2021年9月21日、Lisa Technologies株式会社は、総額約1億1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 飲食店が運用するフードデリバリーの運用支援、アカウント最適化を行う…
リファラル採用活性化サービス「Refcome」運営の「リフカム」が資金調達
2020年2月5日、株式会社リフカムは、資金調達を実施したことを発表しました。 リファラル採用を活性化させるクラウド・サービス「Refcome」や、スタートアップに特化したリファラル採用サービス「Re…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集