「クラウドワークス」が提供する複業マッチングサービス「クラウドリンクス」においてマッチング費用が無料になるキャンペーンが開始

tool

2020年4月9日、株式会社クラウドワークスは、「クラウドリンクス(CrowdLinks)」において、スタートアップ企業を対象に、次回の資金調達までマッチング費用20万円が何度でも無料となる「スタートアップずっと割」キャンペーンを、4月9日から開始することを発表しました。

「クラウドリンクス」は、仕事を依頼したい企業と、副業・兼業で経験・スキルを発揮したい個人をマッチングするサービスです。

2020年1月にサービスを開始し、2020年4月時点で、副業・兼業の累計登録者数3,000名、登録企業数200社を突破しています。

今回のキャンペーンにより、2020年5月31日まで、マッチング費用20万円が何度でも無料となります。

<対象企業>
以下全てに当てはまるスタートアップ企業が対象です。
・会社設立から5年未満
・資本金(資本準備金含む)が1億円未満
・2020年4月9日時点において、クラウドリンクスへの有料申し込みのない法人企業

<キャンペーン適用条件>
・ベーシックプランorプロプランへの加入
・キャンペーン期間内に当社担当者からのヒアリングに対応

育児など家庭の事情で正社員として働けないものの、スキルを保有している人材は数多く眠っています。

働き方改革により、このような人材も働くことができるような環境が整っていくことでしょう。

このようなマッチング・サービスはすでに数え切れないくらい誕生しています。どこで差別化を図るかが重要となってくるでしょう。

人材の獲得は事業の成長に欠かせません。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用のノウハウについて詳しく解説しています。人材採用は大きな投資となりますので、失敗しないように準備を万全にすることが重要です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ CrowdLinks クラウドリンクス クラウドワークス マッチング 人材 兼業 株式会社 複業
詳細はこちら

副業マッチングサービス「クラウドリンクス」開始3ヶ月で登録企業数200社を突破~次回の資金調達までマッチング費用20万円が何度でも無料の「スタートアップずっと割」キャンペーンを開始~

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ14選の制度

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

プラント業界の発注企業と受注企業/一人親方をつなぐ「テクノワ」が4,000万円調達
2024年6月4日、株式会社テクノワとC2C Platform株式会社は、総額4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 テクノワは、プラント業界の発注企業と受注企業/一人親方をつなぐダイ…
「日本テレビ放送網」が乃木坂46・日向坂46・JO1らアーティストのゲームアプリの企画・運営を手がける「10ANTZ」に出資
2023年5月19日、日本テレビ放送網株式会社は、株式会社10ANTZへの出資を決定したことを発表しました。 10ANTZは、乃木坂46や、日向坂46、JO1などのアーティストの魅力を最大化するゲーム…
婦人科系疾患特化型オンライン診察アプリ「smaluna」提供の「ネクイノ」が20億円調達
2020年12月14日、株式会社ネクイノは、総額約20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、社名をネクストイノベーション株式会社から株式会社ネクイノに変更し、ロゴ、Webサイトのリニュー…
精密積層造形メーカーの「BMF」が2,400万ドル調達
2023年8月18日、BMF Japan株式会社は、米・Boston Micro Fabrication(BMF)が、2,400万ドル(約35億円)の資金調達を行ったことを発表しました。 BMFは、2…
CO2排出量可視化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を提供する「アスエネ」が資金調達
2024年6月14日、アスエネ株式会社は、シリーズCラウンドの1stクローズとして、42億円の資金調達を実行することを発表しました。 今後の2ndクローズを合わせて50億円の調達を予定しています。シリ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集