注目のスタートアップ

最先端AI技術開発の「アラヤ」が4.5億円調達

company

2019年10月3日、株式会社アラヤは、総額約4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

AIの技術開発や、ソリューションの提供を展開しています。

アラヤは、精度はほとんどそのままで、AIを1/4〜1/16にまで圧縮・演算量を削減する特許技術を保有しています。

この技術により、自動車など現場のデバイス(エッジ・デバイス)上でAIを動かすことが可能となります。

今回の資金は、ディープ・ラーニングや、エッジAI、自律AIなど、最先端のAI技術の開発強化や、それらを活用したプロダクト開発、海外展開の推進に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI アラヤ ソリューション 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

VR臨床教育プラットフォーム「オペクラウドVR」など提供の「ジョリーグッド」が10億円調達
2021年1月21日、株式会社ジョリークラウドは、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 以下のサービスを提供しています。 ・VR臨床教育プラットフォーム「オペクラウドVR」 ・発達障害…
AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」を提供する「ルビス」が資金調達
2023年12月13日、株式会社ルビスは、資金調達を実施したことを発表しました。 ルビスは、AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」を開発・提供しています。 入力したテキストからAIが自動でスライ…
データベース型iPaaSを展開する「Yoom」が8.4億円調達
2022年8月2日、Yoom株式会社は、総額8億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、2022年6月23日付で新会社Yoom株式会社を設立し、株式会社TimeTechnolog…
国際物流プラットフォーム提供の「Shippio」が16.5億円調達
2022年9月28日、株式会社Shippioは、総額16億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、新サービス「Any Cargo」をリリースしたことも併せて発表しています。 Sh…
クリエイターや国内外コンテンツとの独自企画を手がける「灯白社」が1億円調達
2024年8月29日、株式会社灯白社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 灯白社は、クリエイターや国内外コンテンツとの独自企画を手がけています。 エンターテインメント市場における、プ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集