「東急電鉄」が社会実装に特化したオープン・イノベーション施設「SOIL」を開設

tips

東京急行電鉄株式会社は、「SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)」の通常運用を2019年7月16日から開始したこと発表しました。

「SOIL」は、スタートアップ企業や大企業などによる新しいサービスやプロダクトの社会実装にフォーカスした、オープン・イノベーション施設です。

一般的なコワ―キング施設ではなく、社会実装に向けた招待会員制のオープン・イノベーション・ラボです。

イベントや勉強会の開催、メーティングなどに活用することができます。

また、招待会員以外のゲストも、イベントや勉強会の主催や参加が可能となっています。

カテゴリ トレンド
関連タグ イノベーション スタートアップ プロダクト 東京 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

Web3領域におけるビジネスインフラを開発・提供する「REVELYA」が資金調達
2023年3月13日、株式会社REVELYAは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、自社設計のオリジナルサーバーを基軸としたデータ配信などサーバープラットフォームビジネスを展開する株式会…
家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS」運営の「クラス」が21億円調達
2021年9月8日、株式会社クラスは、総額約21億円の資金調達を実施したことを発表しました。 家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS」を運営しています。 100社以上のメーカーの商品と、10…
AI技術を用いた高精度・早期診断対応のインフルエンザ検査法開発の「アイリス」が資金調達
2020年8月6日、アイリス株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 AI技術を用いた高精度・早期診断対応のインフルエンザ検査法を開発しています。 今回の資金は、研究開発の加速や、グローバル…
事業のスケールアップを総合支援するプラットフォームを展開する「Scalehack」と「CrossBorder」が業務提携
2023年8月23日、株式会社Scalehackは、CrossBorder株式会社と業務提携を締結したことを発表しました。 Scalehackは、事業のスケールアップを総合支援するプラットフォーム「S…
「リアルテックファンド」が細胞の再生を司るオートファジーの社会実装を目指す「AutoPhagyGO」に出資
2022年6月14日、リアルテックホールディングス株式会社は、株式会社AutoPhagyGOに投資を実行したことを発表しました。 AutoPhagyGOは、大阪大学の吉森研究室に蓄積されたオートファジ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集