注目のスタートアップ

植物と魚を同時に生産する農法を活用する「プラントフォーム」が2,000万円調達!

company

平成30年8月30日、株式会社プラントフォームは、総額2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社データドックです。

水産養殖と水耕栽培をかけ合わせた新しい農法「アクアポニックス」を活用して、人と自然に優しい新たな食料生産モデルの実現を目指しています。

自社のアクアポニックス農場で栽培した野菜と魚の販売や、アクアポニックスの導入・運営支援事業、コラボレーション事業、人材教育サービスを展開しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 新規事業 農業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

月額最低500円で家具をレンタル「airRoom」が資金調達
平成30年10月12日、株式会社Elalyは、資金調達を実施したことを発表しました。 金額は非公開ですが、数千万円規模とみられています。 サードパーティ製のインテリア家具を月額定額で利用できる「air…
横浜DeNAベイスターズがアクセラレータプログラムを12月から開始
平成29年11月9日、横浜DeNAベイスターズは「BAYSTARS Sports Accelerator」を開始することを発表しました。 スポーツ・エンターテインメント分野のベンチャー企業と共創し、平…
【日本経済団体連合会】次期「食料・農業・農村基本計画」に向けた提言
2024年12月17日、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)は、次期「食料・農業・農村基本計画」に向けた提言を公表しました。 政府は、2024年6月に、食料・農業・農村基本法を改正しました。この改…
五反田のスタートアップ6社が共同して「五反田バレー」を設立
一般社団法人五反田バレーは、自社の設立を発表しました。 五反田を拠点に活動する、トレタ、freee、ココナラ、マツリカ、よりそう、セーフィーの6社が参加します。 五反田バレーは、当面は、五反田のブラン…
11月26日 青果物(野菜・果実)の卸売価格速報値
農林水産省は青果物の卸売価格を毎日更新し、ホームページで公表しています。 日別情報については速報性を重視し、取引当日の情報をもとに取りまとめています。 数値は主要卸売市場を合計したものです。表にない品…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集