ブロックチェーン特化のコワーキングスペース運営「HashHub」が設立

tips

平成30年5月10日、株式会社HashHubは、暗号通貨・ブロックチェーンの領域に特化したスタジオ型コワーキングスペースの運営を目的に株式会社HashHubを設立したことを発表しました。

本郷を拠点としてコワーキングスペースの運営、自社でのプロダクト開発、オープンソース開発支援を行います。

通常のコワーキングスペースとは少し異なるスタジオモデルを採用し、運営側もスペース内で活動する個人やチームと同じようにプロダクトの開発に取り組みます。

HshHubには、オフィシャルメンターとして起業家でありエンジェル投資家の有安伸宏氏、アドバイザーとしてビットコインコア開発者の二コラ・ドリエ氏、ブロックチェーン技術者の宮本ジョー氏が参画しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ コワーキングスペース ブロックチェーン 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

コワーキングスペースの「WeWork」が日本初拠点を2月1日にローンチ
ニューヨーク発のコワーキングスペースのWeWorkは、「アークヒルズサウス」を平成30年2月1日にローンチする予定だと発表しました。 六本木に開設されるコワーキングスペース「アークヒルズサウス」を筆頭…
アート系メディア運営の「アートローグ」が1,500万円調達!
平成30年6月12日、株式会社アートローグは、総額1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、松本 大氏(マネックスグループ株式会社 取締役会長)、南條 史生氏(森美術館館長)、…
マイナンバーカードを活用したデジタルウォレットなどを手がける「マイナウォレット」が2億円調達
2025年6月16日、マイナウォレット株式会社は、総額2億円の資金調達を発表しました。 マイナウォレットは、マイナンバーカードを活用したデジタルウォレット「マイナウォレット」や、マイナンバーカードでの…
iPad受付システム「RECEPTIONIST」の運営元が資金調達
ディライテッド株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 内線電話を使わず、Slackなどのビジネスチャットに連携することでスムーズな来客応対を可能にする、iPad受付システムである「RECE…
スウェーデン・オンライン試着サービス「Virtusize」が15億円調達
スウェーデンを拠点とする、Virtusizeは、総額15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、D4V、豊島のCVCファンド、YJキャピタルなどです。 買いたいアイテムと手持ちのアイテ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集