注目のスタートアップ

アドフラウド対策ツール提供の「Phybbit」が6,500万円調達!

company

平成30年4月17日、株式会社Phybbitは、総額6,500万円の資金調達を実施しました。

アドフラウド検出における業務を自動化・可視化するサービス「SpiderAF」を提供しています。

アドフラウドは、クリックやインストールを不正な手段で作り出し、広告収益を得る行為のことをいいます。

広告配信事業者としては、月々数10~100TBを超える広告データをすべて分析するというのは不可能に近く、また巧妙なアドフラウドに対応するのも専門の知識が必要となります。

そのアドフラウド検出業務を自動化することで、アドフラウド対策にかかる負担を削減します。

今回の資金は、「SpiderAF」の営業やサポート体制の強化、マーケティングの強化の推進に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ システム開発
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

新規事業やサービスの企画・推進をはじめとするITコンサルティングサービスを提供する「GC」に「ジャフコ グループ」が出資
2023年6月30日、ジャフコグループ株式会社は、管理・運営するファンド(ジャフコBO7投資事業有限責任組合及びジャフコSV7-S投資事業有限責任組合)を通じ、GC株式会社に対し戦略的パートナーとして…
フォトメッセンジャーやリズムゲームなど開発の「ディヴィデュアル」が「スマートニュース」の傘下へ
平成30年2月26日、スマートニュース株式会社は、株式会社ディヴィデュアルがスマートニュースに参画したと発表しました。 ディヴィデュアルは、プライベートフォトメッセンジャーアプリ「Picsee」や、キ…
分厚いマニュアルはもういらない。レンズに投影するマニュアル「Manual Assist」はどうやって生まれたのか?エイブリッジ寺田氏インタビュー
機械のメンテナンスや修理を担当する方のなかには、「調べたい箇所のページを開くまでに時間がかかる」「そもそも持っていくのにかさばって邪魔になる・・・。」と困っている方も多いのではないでしょうか? そんな…
ARで内装を提案するアプリ「ゲンチロイド」の提供元が7,000万円調達!
平成30年4月17日、KAKUCHO株式会社は、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 実空間上にAR(拡張現実)で壁材・床材をシミュレーションすることで、消費者が施工後の部屋の…
CtoCビジネスに必要な機能を提供するプラットフォーム「C2Cプラットフォーム」を展開する「C2C Platform」が5億円調達
2022年8月17日、C2C Platform株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 C2C Platformは、ダイレクトマッチング事業(CtoCマッチングサービスなど)を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集