スマートフォンアプリなど企画・開発・運営の「イグニス」が72億円の調達へ

tips

平成30年3月5日、株式会社イグニスは、ドイツ銀行ロンドン支店を引受先とする第三者割当による新株予約権を発行し、総額72億4,200万円を調達すると発表しました。

そのうち52億4,000万円は、Virtual Live Platform「INSPIX」に、20億円を婚活サービス「with」を中⼼としたコミュニティ 事業に係るユーザー集客のための広告宣伝に使用する予定です。

「INSPIX」は、VR空間でライブを開催・参加できるバーチャルライブ・プラットフォームです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ VR
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オリジナルIPのVRゲームを開発する「MyDearest」が1.7億円調達
2025年8月8日、MyDearest株式会社は、約1億7000万円の資金調達を発表しました。 MyDearestは、オリジナルIPのVRゲームを中心に開発・パブリッシングを行っています。 これまで、…
法人向けXRサービス展開の「ホロックス」が1,200万円調達
2020年4月7日、株式会社ホロックスは、総額1,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 法人向けXRソリューションを開発しています。 具体的には、リア・プロジェクションで遠隔地の人物を等…
医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」などを提供する「Holoeyes」が4億円調達
2023年8月29日、Holoeyes株式会社は、総額約4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Holoeyesは、医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」、同じ3Dホログラムを複…
VR酔いを防ぐ技術を保有する「UNIVRS」が7,000万円調達
2019年10月8日、株式会社UNIVRSは、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 特許出願中の、VR酔いを防止する移動技術を保有しています。 従来のVRコンテンツでは、VR酔…
VR/AR/MR領域に対するプロダクトの企画・開発の「Synamon」が2.5億円調達
株式会社Synamonは、総額約2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、引受先の1社でもある、AI翻訳の株式会社ロゼッタとは資本業務提携も実施し、グローバル・ユビキタスなオフ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集