スマートフォンアプリなど企画・開発・運営の「イグニス」が72億円の調達へ

tips

平成30年3月5日、株式会社イグニスは、ドイツ銀行ロンドン支店を引受先とする第三者割当による新株予約権を発行し、総額72億4,200万円を調達すると発表しました。

そのうち52億4,000万円は、Virtual Live Platform「INSPIX」に、20億円を婚活サービス「with」を中⼼としたコミュニティ 事業に係るユーザー集客のための広告宣伝に使用する予定です。

「INSPIX」は、VR空間でライブを開催・参加できるバーチャルライブ・プラットフォームです。

カテゴリ トレンド
関連タグ VR
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

VRアート制作ツール「Snow Canvas」を開発する「Zenesis」が1,800万円調達
2022年4月28日、株式会社Zenesisは、総額1,800万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Zenesisは、VRアート制作ツール「Snow Canvas」、VRアートをNFTマーケッ…
オリジナルIPのVRゲーム開発の「MyDearest」が資金調達
2022年2月28日、MyDearest株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 2021年6月30日には、総額9億円の資金調達の実施を発表しています。 MyDearestは、オリジナルIP…
視線計測型VR検査機器を開発する「ニューラルポート」が2,000万円調達
2022年7月7日、株式会社ニューラルポートは、総額2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ニューラルポートは、視線計測型VR検査機器の開発を行う、大阪大学発の研究開発型スタートアップ…
ライブ・エンターテインメントをxR技術で拡張する「LATEGRA」が資金調達
2020年7月17日、株式会社LATEGRAは、資金調達を実施したことを発表しました。 リアルとバーチャルを融合させたライブ・エンターテインメント制作事業を展開しています。 具体的には、CGデザインや…
エンタメテック分野に特化した事業を展開する「IMAGICA EEX」と「地球科学可視化技術研究所」が業務提携
2023年5月30日、株式会社IMAGICA GROUPは、グループ会社の株式会社IMAGICA EEXと、地球科学可視化技術研究所株式会社が業務提携したことを発表しました。 IMAGICA EEXは…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集