越境ECの「ACD」がICOを実施へ

tips

平成30年2月4日、株式会社ACDは、独自仮想通貨の構築と平成30年2月15日からのICOの実施を発表した。

ブロックチェーンを利用したインバウンドEC展開の研究や、前通関システムの世界展開拡大、物流システム拡大などのための資金調達です。

また、ブロックチェーンをビジネスに応用することを目的としたブロックチェーンビジネス協議会も発足したことも発表しました。

ACDは、越境ECに必要な機能を備えたショッピングカート「マルチリンガルカート」や、事前通関による日本-中国のECをスピーディーにする「EKKYO.NET」などを提供しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ICO
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

インフルエンサー・シェアリング・エコノミー「PATRON」がICOで10億円調達
PATRONは、ICOのプレセールプロセスにおいて約10億円分のデジタルトークンが完売したことを発表しました。 PATRONは、世界中のインフルエンサーやSNSユーザーがソーシャル・エコノミー情報を掲…
中国がICO(仮想通貨発行による資金調達)を全面禁止へ
中国は、ICO(仮想通貨発行による資金調達)を法規を改正して全面的に排除すると決定しました。 ICO とは、企業が独自のコインを発行し、一般投資家から仮想通貨で出資してもらい資金調達をする仕組みです。…
非広告依存型ソーシャルメディア「ALIS」がICOで約3.8億円調達!
株式会社 ALIS は、ICO(新規仮想通貨公開)により、目標最小調達額として設定していた11666ETH(約3.8億円)を12日間で調達したことを発表しました。 ブロックチェーンソーシャルメディア「…
クラウドファンディングサイト運営の「bacoor」がICOを実施
平成30年2月19日、bacoor株式会社は、「Boost」トークン発行によるクラウドセールの実施を発表しました。 クラウドファンディングサイト「REAL BOOST」の広告宣伝費調達を目的としたもの…
香港・フィンテックの「OCTO3」がICOを実施へ
香港を拠点とする、OCTO3 は、ICO(新規仮想通貨公開)を実施することを発表しました。 香港の証券先物事務監察委員会からの警告を振り切り実施する予定です。 中国では、中国人民銀行を筆頭とする省庁を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集