訪日外国人向けチャットコンシェルジュ「Bebot」が成田空港に導入

tips

平成29年11月7日、株式会社ビースポークは「Bebot」のサービス提供を成田国際空港向けに開始することを発表しました。

「Bebot」は、訪日外国人向けAIチャットコンシェルジュです。

AIを用いて、チャットによる訪日外国人の質問やリクエストにリアルタイムの多言語対応を行うことができます。

空港内に設置されたポスターなどのQRコードをスマートフォンで読み取り、AIとチャットを行います。

空港内の案内だけではなく、旅行中に必要な情報を無料で質問することができます。

まずは、11月14日から英語のサービスから開始し、試験期間を経たあとに多言語対応する予定です。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

大田区・六郷BASE オンラインセミナー「実績ゼロでも成果を出す! 創業期のためのAI活用リード獲得法」
大田区・六郷BASEが主催するオンラインセミナー「実績ゼロでも成果を出す! 創業期のためのAI活用リード獲得法」のご案内です。 学べること ・AIを活用してすばやく、効率的に成果が出るリード獲得をする…
水産養殖テックの「UMITRON」が9.2億円調達
シンガポールを拠点とするUMITRON PTE. LTD. は、総額9億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社産業革新機構、IDEOが参画するベンチャーキャピタル …
AIでウェブサイト分析「AIアナリスト」の提供元が5.6億円調達
2018年12月12日、株式会社WACULは、総額5億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、引受先の1社である、株式会社リコーとは協業契約を締結しました。 SaaS型のWebマ…
生成AIを活用した完全自動運転車両の開発に取り組む「Turing」が30億円調達
2024年4月23日、Turing株式会社は、総額30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Turingは、カメラから取得したデータのみで、ステアリング・ブレーキ・アクセルなど、運転に必要なす…
ジェネレーティブAIによりリード化合物の探索・最適化プロセスを加速させる創薬AIプラットフォーム「DATAGRID DrugFinder」(β版)が3/1から提供開始
2023年2月17日、株式会社データグリッドは、「DATAGRID DrugFinder」を開発し、2023年3月1日から提供を開始することを発表しました。 「DATAGRID DrugFinder」…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集