「GfKジャパン」が北海道大学大学院とAIを活用した販売予測分析アルゴリズムを共同研究

tips

ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社は、国立大学法人北海道大学大学院情報科学研究科調和系工学研究室と、共同研究を行うことを決定したと発表しました。

内容は「人工知能(AI)とPOSデータを活用した販売予測分析アルゴリズムの開発」です。

この研究により、より精度の高い販売予測のアルゴリズムを開発します。

GfKは、ドイツに本拠をおいている、世界トップクラスのマーケティングリサーチ企業です。

調和系工学研究室は、人工知能によるイノベーションでより素晴らしい世界を実現することを目指し、社会と人との調和を前提とした人工知能の技術とその応用を研究しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI 共同研究
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AI技術を活用した推し活アプリを運営する「OSHIAI」が7000万円調達
2025年3月13日、OSHIAI株式会社は、7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 OSHIAIは、AI技術を活用した推し活アプリ「OSHIAI」を運営しています。 推しの分身AI「ア…
不動産テックの「Housmart」が3億円調達!
平成30年9月26日、株式会社Housmartは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 中古マンションをスマートに購入できるアプリ「カウル」を運営しています。 機械学習などのテクノロジ…
LTEゲートウェイや映像マネジメントソリューションなどを提供する「アムニモ」が「アイテック阪急阪神」と資本業務提携
2023年4月6日、アムニモ株式会社は、アイテック阪急阪神株式会社と資本業務提携を締結したことを発表しました。 アムニモは、産業用LTEゲートウェイや、ビデオマネジメントシステム(VMS)、IoTルー…
製造業向けAI見積支援システム「匠フォース」を提供する「匠技研工業」が2.1億円調達
2023年6月28日、匠技研工業株式会社(旧:株式会社LeadX)は、総額2億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 匠技研工業は、製造業向けAI見積支援システム「匠フォース」を提供す…
IoTセンサー「AIBeacon」・ターゲティング広告「アドインテAIGeo」など展開の「アドインテ」が52億円調達
2022年1月24日、株式会社アドインテは、総額52億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Wi-FiセンサーとiBeaconが一体になったアプリ不要のIoTセンサー「AIBeacon」や、リア…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集