「ANRI」が60億円規模の新ファンドを組成

tips

平成29年8月31日、独立系ベンチャーキャピタルの ANRI は、「ANRI3号投資事業有限責任組合」を設立したことを発表しました。

このファンドに出資者として参加するのは、ミクシィ、グリー、アドウェイズ、VOYAGE GROUP の既存 LP、ヤフー、中小企業基盤整備機構、みずほ銀行、西武信用金庫などです。

ファンド規模は60億円です。

ファンド内に法務や、知財、組織、PR・マーティングなどのノウハウを持つチームを組成し、出資先の企業のフォローオンを重視する体制を目指します。

カテゴリ トレンド
関連タグ ベンチャーキャピタル
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「起業支援ファンド」
「起業支援ファンド」のご案内です。 独立行政法人中小企業基盤整備機構のファンド出資事業です。 国内の創業または成長初期段階にある有望なベンチャー企業(中小企業)が新事業等に取り組む際、ファンドによる資…
「Plug and Play Japan」が「東芝」とIoT分野において“アンカー・パートナーシップ”を締結
Plug and Play Japan株式会社は、株式会社東芝とIoT分野でのアンカー・パートナーシップ契約を締結したことを発表しました。 Plug and Play Japanは、技術やアイデアを持…
【9/8締切】「VC Unlocked: Tokyo 2024」VCやスタートアップ投資に関する包括的なレクチャーを実施
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、「VC Unlocked: Tokyo 2024」の開催について発表しました。 日本のベンチャーキャピタルが、グローバルでの投資理論や、スタートアップの成長支援のノウハ…
「Apricot Ventures」がローンチ 7億円規模の1号ファンドを組成
株式会社アプリコット・ベンチャーズは「Apricot Venture Fund 1号投資事業有限責任組合」を組成したことを発表しました。 アプリコット・ベンチャーズは、サイバーエージェント・ベンチャー…
中小機構がスタートアップと大企業・海外企業・投資家をつなぐ「スタートアップマッチングスクエア」を開設
2024年3月21日、独立行政法人中小企業基盤整備機構は「スタートアップマッチングスクエア」を開設したことを発表しました。 「スタートアップマッチングスクエア」は、全国のスタートアップと大手企業、海外…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集