注目のスタートアップ

位置情報ゲーム開発の「リアルワールドゲームス」が7,320万円調達

company

リアルワールドゲームス株式会社は、総額約7,320万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、ユーハ味覚糖株式会社と、株式会社SNKです。

スマートフォン向けに位置情報ゲーム・エンジン・プラットフォームを提供しています。

このエンジンを使うことで、地図基盤の開発を省くことができるので、早く、コストを抑えて位置情報ゲームを開発することができます。

また、パブリッシャーとしても、自社の地図基盤「TERRA」を用いて開発した歩いて遊ぶスマートフォン用アプリ「ビットにゃんたーず」のフィールドテストを2018年9月から開始しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ゲーム システム開発 スマホアプリ
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AR/MRスタートアップの「GATARI」が4000万円調達!
平成29年10月18日、株式会社GATARIは、総額4000万円の資金調達を実施しました。 GATARIは、MRに最適なUI/UXを模索・開発している、東大発のスタートアップです。 現在は、HoloL…
モバイルゲーム「Link!Like!ラブライブ!」を手がける「オッドナンバー」が12億円調達
2023年6月30日、株式会社オッドナンバーは、総額12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、4億円の追加資金調達を予定していることも発表しています。 オッドナンバーは、オリジナルIP・…
開発不要のチャットボットの構築基盤「Anybot」の開発元が7,000万円調達!
エボラニ株式会社は、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 開発不要のミニ・アプリの構築基盤「Anybot」を開発・提供しています。 ミニ・アプリとは、中国・テンセントが運営する…
2022年4月にeスポーツエンターテインメント施設「RED° TOKYO TOWER」オープン予定の「東京eスポーツゲート」が3億円調達
2021年10月27日、東京eスポーツゲート株式会社は、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 東京タワー直下の東京タワーフットタウンビル(1階/3階/4階/5階)に、eスポーツを軸とし…
位置情報ゲームエンジンの「リアルワールドゲームス」が資金調達!
平成29年10月13日、リアルワールドゲームス株式会社は、資金調達を実施しました。 引受先は、ショーケース・ティービーの子会社、Showcase Capitalです。 スマートフォン向けに位置情報ゲー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集