創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年2月6日オフグリッドインフラの社会実装を目指す「INNFRA」が6258万円調達

2026年2月5日、INNFRA株式会社は、総額6258万円の資金調達を発表しました。
INNFRAは、上下水道や送電線に依存しないオフグリッドインフラの社会実装を目指しています。
エネルギーと水を一体で設計し、実生活体験に立脚したオフグリッド技術の開発・検証を進めています。
具体的なプロダクトとしては、上下水道が整備されていない地域や災害時でも機能するインフラとして、現地での水の確保・排水処理・再利用までを完結させる独自の水循環システム「INNFRA Water」などを開発しています。
今回調達した資金は、オフグリッドインフラの社会実装拡大、運営体制の強化に活用します。
オフグリッドインフラとは、電力系統や上下水道といった基幹インフラに接続せず、独立して稼働するインフラを指します。再生可能エネルギーの活用や災害時のレジリエンス向上に寄与することから、環境対策と防災の両面で注目が高まっています。
国内では人口減少に伴うインフラ維持コストの増大や、老朽化設備の更新負担、さらに激甚化する自然災害への対応が課題となっており、従来型インフラに依存しない仕組みの必要性が増しています。オフグリッドインフラは、地域の状況に応じて柔軟に導入でき、災害時の自立性確保や維持管理負担の軽減といったメリットを持ちます。
こうした背景を踏まえ、INNFRAは上下水道や送電線に依存しないオフグリッド型インフラの社会実装を進め、人口減少や自然災害といった構造的課題に対応する新たなインフラモデルの構築を目指しています。
企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | INNFRA インフラ エネルギー 水 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年10月15日、株式会社シェアリングエネルギーは、屋根置き低圧分散型太陽光発電システムをもとにしたプロジェクトファイナンスについて、20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 フィンテッ…
東京都は、令和6年度「企業の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」申請受付を開始したことを発表しました。 助成対象事業 ア. 小売電気事業者等が電力の需給状況に応じて節電要請を行い、要請に応じた…
2024年6月27日、Nature株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達により、2024年2月から実施しているシリーズDラウンドの資金調達の合計額は、約12.2億円となりまし…
2025年4月16日、株式会社アスソラは、総額6億3000万円の資金調達を発表しました。 アスソラは、コーポレートPPAによる再生可能エネルギー発電の開発に取り組んでいます。 2025年1月に、第1号…
2023年6月26日、Terra Motors株式会社は、総額40億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Terra Motorsは、電気自動車(EV)向けの充電サービス「Terra Charg…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
