AI特化ファンド「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行などが出資

tips

2018年12月17日、株式会社ディープコアは「DEEPCORE TOKYO1号 投資事業有限責任組合」が、多数の法人・個人投資家から出資を受けたことを発表しました。

出資したのは、株式会社みずほ銀行、株式会社電通、 Mistletoe Venture Partners株式会社、みずほ証券株式会社、株式会社日本政策投資銀行、日本ビジネスシステムズ株式会社、本田 圭佑氏が手掛ける個人ファンドであるKSK Angel Fund LLCなどです。

「DEEPCORE TOKYO1号」は、シードおよびアーリーステージの有望なAIスタートアップに投資を行い、成長を支援することを目的とするファンドです。

ディープコアは、インキュベーションスペース「KERNEL HONGO」も運営しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI 出資 投資
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

マーケティング領域特化のSaaS型AIサービス「COGNIROBO Cloud」提供の「コグニロボ」が8,500万円調達
2020年8月31日、コグニロボ株式会社は、総額8,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 マーケティング領域に特化したSaaS型AIサービス「COGNIROBO Cloud」を開発・提供…
AIや金融工学などのテクノロジーを核とした金融サービスを提供する「MILIZE」が「クォンツ・リサーチ」と資本業務提携
2023年9月12日、株式会社MILIZEは、クォンツ・リサーチ株式会社と2023年7月に資本業務提携を締結したことを発表しました。 MILIZEは、金融工学とAI・DXをつなぐプロフェッショナル人材…
エッジAIプロセッサー「AiOnIc」を開発する「ArchiTek」が11.8億円調達
2022年6月20日、ArchiTek株式会社は、総額約11億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ArchiTekは、エッジ側でのAI処理と画像・音声処理を行うエッジAIプロセッサ…
AIプラットフォーム運営の「ABEJA」がGoogleから資金調達
2018年12月4日、株式会社ABEJAは、総額約42億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Googleなどです。 ディープラーニングを軸とするAIを活用したプラットフォ…
ソフトウェア中心のモーション制御ソリューションを提供する「モベンシス」と「三菱電機」が協業契約を締結
2023年5月22日、モベンシス株式会社と三菱電機株式会社は、協業契約を締結したことを発表しました。 これに伴い、両社の関係強化のため、三菱電機はモベンシスに出資します。 モベンシスは、モーションコン…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集