注目のスタートアップ

秋田県でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを展開する「稲とアガベ」が資金調達

company

2026年2月27日、稲とアガベ株式会社は、協調投融資による資金調達を発表しました。

稲とアガベは、秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを展開しています。

クラフトサケは、日本酒の製造技術をベースに、副原料を入れることで新たな味わいを目指したアルコール飲料です。

単に酒を造るだけでなく、酒を地域メディアとして位置づけ、醸造所を起点としたまちづくりを推進しています。

レストラン、食品加工所、ラーメン店、サウナ付きホテル「ホテルかぜまちみなと」「ひるね」などを展開しています。

今回調達した資金は、醸造所の改修と、最新鋭醸造設備の新設に活用します。


少子高齢化や東京一極集中による地域の衰退を防ぐため、各地では地域活性化・地方創生の取り組みが進められています。近年は短期的なイベント型の活性化ではなく、地域が持続的に成長するための仕組みづくりが重視され、その土地固有の資源を活かす視点が重要になっています。

農産物、歴史的建造物、自然景観、伝統技術といった地域資源は、他の地域へ移転できない「唯一性」を持つため、長期的に安定した経済基盤となり得ます。こうした資源を核に、地域の産業や文化を再編集し、新たな価値を生み出す取り組みが各地で広がっています。

このような背景のもと、稲とアガベは日本酒の製造技術をベースにした新たな酒・クラフト酒を起点として、食品加工、飲食、宿泊など複数の事業を展開し、地域のまちづくりを進めています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ アルコール 地域活性化 地域資源 稲とアガベ
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

まちの情報アプリ「Streets」とコンテンツ編集支援サービス「apnea」を開発・運営する「ストリーツ」が5,000万円調達
2023年11月27日、ストリーツ株式会社は、総額約5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 深津貴之氏、株式会社テレビ大分、株式会社テレビ愛媛、山陰中央テレビジョン放送株式会社と業務提…
「酒類業振興支援事業費補助金」
「酒類業振興支援事業費補助金」のご案内です。 日本産酒類の輸出拡大及び酒類業の経営改革・構造転換に向けて、酒類事業者による、日本産酒類のブランディング、インバウンドによる海外需要の開拓などの海外展開に…
「酒類業振興支援事業費補助金(令和6年度予算(案))」
国税庁「酒類業振興支援事業費補助金(令和6年度予算(案))」のご案内です。 日本産酒類の輸出拡大や酒類業の経営改革・構造転換に向けて、酒類事業者による日本産酒類のブランディングや、インバウンドによる海…
Dooox 久保寺 亮介|企業や経営者の実行力をサポートする「特命社長室®」で注目の企業
行動で世の中を変えていくことを目指し、企業や地域社会の課題解決に取り組んでいるのが、株式会社Doooxです。現代は、急速に変化する経済環境や技術革新により、企業や地域が抱える課題も複雑化・多様化してお…
クラフトビール醸造所向け管理ソフトや物流ソリューションを提供する「Best Beer Japan」が2.1億円調達
2024年11月29日、Best Beer Japan株式会社は、総額2億1000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Best Beer Japanは、クラフトビール醸造所専用の樽管理システ…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳