【最大100万円】「商店街にぎわい創出事業(被災商店街等再建支援事業)」令和6年能登半島地震被災商店街を支援

subsidy

「商店街にぎわい創出事業(被災商店街等再建支援事業)」5次公募のお知らせです。

令和6年能登半島地震により被害を受けた石川県に所在する商店街等が行う、賑わいを創出し商店街等の復旧復興に資する「にぎわい創出」のためのイベント等の事業を支援します。

補助対象

・商店街等組織、商店街等組織と民間事業者の連携体

補助額

上限100万円(定額)

募集期間

2025年3月12日(水)~2025年3月28日(金)


2024年1月1日、石川県能登半島近くで大規模な地震が発生しました。

この地震では最大震度7が観測され、津波による大きな被害が発生しました。現在、復興に向けた支援が急務となっています。

商店街は地域の特色を反映する場所であり、近年では観光振興とともに再評価される動きが見られます。大型商業施設の影響で一時は衰退が進んでいましたが、地域ならではの体験ができる場として注目され、活性化に取り組む商店街が増えています。

被災地域においても、商店街は復興の中心的な役割を果たす可能性があります。こうした背景のもと、経済産業省・中小企業庁は、被災商店街などでの賑わい創出を目的としたイベント事業などを支援しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 公募
関連タグ 令和6年能登半島地震 助成金 商店街 商店街にぎわい創出事業 石川県 被災 被災商店街等再建支援事業 補助金
詳細はこちら

令和6年度補正「地域商業機能複合化推進事業(被災商店街等再建支援事業)」の概要について

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【市村清新技術財団】「新技術開発助成」中小企業の革新的な技術開発を最大2400万円助成
公益財団法人市村清新技術財団は、第115回(2025年第1次)「新技術開発助成」の公募について発表しました。 独創的な新技術の実用化を狙いとした助成事業です。基本的技術の確認が終了し、実用化を目的にし…
「デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発」補助金
総務省は、「デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発」対象事業の公募について発表しました。 高齢者・障害者のための通信・放送役務の高度化に資するICT機器・サービスに関するもの、またはこれまでに…
令和5年度「土地改良区体制強化事業(特定被災土地改良区復興支援対策)」公募
農林水産省は、令和5年度「土地改良区体制強化事業(特定被災土地改良区復興支援対策)」の公募について発表しました。 令和6年能登半島地震によって、業務運営に支障が生じている土地改良区(土地改良区連合を含…
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」15次締切の補助金交付候補者を採択
2023年9月29日、中小企業庁は、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(15次締切)の補助金交付候補者を採択したことを発表しました。 2023年4月19日(水)から2023年7月28日…
「高年齢労働者処遇改善促進助成金」
厚生労働省は「高年齢労働者処遇改善促進助成金」を実施しています。 雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保を推進する観点から、60歳から64歳までの高年齢労働者の処遇の改善に向けて就業規則等の定めるとこ…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集