宿泊施設の業務効率化システム提供の「TradFit」とホテル向けサービスロボット販売の「エイム・テクノロジーズ」が提携

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2022年2月15日、TradFit株式会社と、エイム・テクノロジーズ株式会社は、両者の保有する技術の相互活用において提携したことを発表しました。

TradFitは、スマートスピーカーとチャットボットを活用した宿泊施設の業務効率化システム「TradFit」を提供しています。

Amazonが提供するディスプレイ付スマートスピーカー「Echo Show」を活用した、宿泊施設の問い合わせ削減や、宿泊施設内外施設のレコメンド、チャットボットと有人オペレーターによる旅前・中・後の問い合わせの削減などを実現するサービスです。

エイム・テクノロジーズは、ホテル向けサービスロボットを販売しています。

今回の提携は、TradFitが持つ特許やAIスピーカーによる客室でのオーダー管理技術などと、エイム・テクノロジーズが保有するエレベータ移動が可能なサービスロボットによるホテル客室への配送サービス技術との相互活用を目的としたものです。

これにより、ルームサービス時やアメニティオーダーなどのデリバリー時において、客室からのオーダーの受付からロボットによる配送物到着時の宿泊ゲストへの通知が可能となります。

新型コロナウイルス感染症の流行により、観光業は大きな打撃を受けました。

コロナ禍による倒産ホテル・旅館会社は全国で80社以上にのぼり、業界全体が大きな危機を感じています。

コロナ以前の観光業は高いインバウンド需要がありましたが、人手不足も相まって、業務効率化やホスピタリティ向上が大きな課題となっていました。

今回の新型コロナウイルス感染症の流行により、観光業では非接触・非対面でのサービス提供のため効率化・省人化を実現するシステムの導入などが進んでいます。

スマートスピーカーを利用した顧客の対応業務の効率化サービスや、浴室などの混雑状況を可視化するサービス、配膳ロボットの導入などは、顧客にとっても便利なものとして受け入れられています。

今後、感染状況が落ち着いた際には訪日観光客も戻ってくると考えられるため、業務に余裕のある今のうちにデジタル化を進めようと考えている宿泊施設も多くあります。

デジタル時代において企業を成長させるためには、最新のツールを活用することが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。

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