専門4誌と広告界の最新ニュースが読める法人向けサービス「宣伝会議オンラインニュース」がリリース

tool

2022年1月6日、株式会社宣伝会議は、「宣伝会議オンラインニュース」(β版)の販売を2022年1月5日から開始したことを発表しました。

「宣伝会議オンラインニュース」は、宣伝会議が発行する月間専門誌『宣伝会議』・『販促会議』・『ブレーン』・『広報会議』の最新号と過去9年分のアーカイブの閲覧、専用の広告・マーケティング業界のキュレーションニュースの受け取りができる法人向けサービスです。

法人会員では、複数アカウント(3アカウント以上)ですべての記事にアクセスすることができます。アカウント数が増えるごとに1人あたりの料金が割引されます。

無料トライアルの申込みを1月14日まで受け付けています。

インターネットの普及以前は、専門的な情報を得る方法としては業界専門誌などの紙媒体が主流でした。

インターネット普及後は、専門家がインターネット上で無料で情報を提供するようになり、専門誌などの価値は相対的に下がっていきました。

しかし、インターネットが大きくなるにつれ、情報は氾濫し信頼性が下がっていきました。

そのため、専門誌などを発行している企業が提供する情報は信頼できるものとして認識されており、インターネット時代においても重要な情報源として利用されています。

電子媒体(電子書籍)として発行する企業も増え、またサブスクリプションモデルも増えているため、安価かつ便利に専門的な情報を得ることができるようになっています。

企業にとって情報・知識の差は非常に重要なものであるため、インターネット上の情報だけでなく、「宣伝会議オンラインニュース」のようなサービスを利用して情報収集することが重要です。

信頼できる情報は起業においても武器となります。「冊子版創業手帳」では、起業家・専門家の生の声から情報を精査し、本当に使える起業ノウハウだけを掲載しています。無料で入手できますので、ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ サービス ニュース マーケティング 宣伝会議 専門情報誌 専門誌 広告 月刊誌 株式会社 業界 法人 記事 雑誌
詳細はこちら

専門4誌と広告界の最新ニュースが読める「宣伝会議オンラインニュース」法人向けの新・サービスの提供を開始

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ミドル・シニア向け人材関連サービスを展開する「エイジレス」が5.6億円調達
2025年8月7日、株式会社エイジレスは、総額5億6000万円の資金調達を発表しました。 エイジレスは、主にミドル・シニア層を対象とした人材関連サービスを展開しています。 具体的なサービスとして、40…
デリバリーのシェアリング・プラットフォーム「anyCarry」運営の「エニキャリ」が資金調達
2021年4月9日、株式会社エニキャリは、資金調達を実施したことを発表しました。 ECモール型のデリバリー・シェアリング・プラットフォーム「anyCarry(エニキャリ)」を運営しています。 ゼロから…
融資・補助金申請支援SaaS提供の「Scheeme」が1億円調達
2021年10月11日、Scheeme株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 融資や補助金の申請に必要な計画書類・申請書類をかんたんに作成できるSaaS「Scheeme」を提供…
酪農向けDXソリューションや遺伝・育種改良関連商品を提供する「ファームノートホールディングス」がグループ全体で8.4億円調達
2024年4月19日、株式会社ファームノートホールディングスは、グループ全体で総額8億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ファームノートホールディングスは完全子会社の株式会社ファー…
生成AIに関するコンサルティングからシステム開発までを一気通貫で提供する「GenerativeX」が1.2億円調達
2024年4月3日、株式会社GenerativeXは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 GenerativeXは、生成AIに関するコンサルティングからシステム開発までを一…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集