注目のスタートアップ

衛星データ基盤を開発する「New Space Intelligence」が4.3億円調達

company

2026年4月7日、株式会社New Space Intelligenceは、総額4億3000万円の資金調達を発表しました。

New Space Intelligenceは、世界中の衛星データを社会で活用できる形に変換するデータ基盤を開発しています。

顧客の目的・予算・頻度に合わせて複数の最適な衛星データを選択・統合・解析・提供するプロセスを自動化したシステム「衛星データパイプライン」と、地球の状態を継続的に数値化する指標である「Global Land Index」(GLI)を通じ、衛星データの利活用を推進しています。

今回調達した資金は、既存サービスの拡大、GLIを基盤とした新しいアプリケーションの開発、プロダクト開発体制・営業・マーケティング・組織基盤の強化に活用します。


宇宙ビジネスは近年大きく成長しており、そのなかでも特に注目を集めているのが衛星サービスです。衛星サービスとは、人工衛星から取得したデータを活用し、地球観測、農業、インフラ管理、防災、物流、金融など多様な分野で価値を提供する仕組みを指します。衛星データは地球規模の情報を高頻度で取得できるため、産業全体の高度化に寄与する重要な基盤となっています。

一方で、衛星データの活用には高度な専門知識が必要であり、データ形式の複雑さや解析環境の整備など、企業が自力で取り組むにはハードルが高いのが現状です。そのため、衛星データを誰もが扱えるようにする基盤の存在が不可欠となっています。

こうした背景のもと、New Space Intelligenceは衛星データの利活用を促進するためのデータ基盤を開発・提供しています。専門性の高い衛星データを扱いやすい形に整え、さまざまな産業が宇宙データを活用できる環境を整備することで、宇宙ビジネスのさらなる発展を支えています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ New Space Intelligence データ 宇宙ビジネス 衛星データ
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人の作り方|費用・条件・手順をまとめて解説
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

国際物流プラットフォーム「Shippio Platform」を提供する「Shippio」が32.4億円調達
2025年10月30日、株式会社Shippioは、総額32億4000万円の資金調達を発表しました。 Shippioは、国際物流プラットフォーム「Shippio Platform」を提供しています。 貿…
オールインワンデータ分析ツール「データ統一クラウド」を提供する「Srush」が4億円調達
2023年11月22日、株式会社Srushは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Srushは、データ基板とBIの機能をオールインワンにしたデータ分析ツール「データ統一クラウド」を提供…
アトピー性皮膚炎に特化した患者向けアプリ「ヒフメド」を提供する「Genon」が1.2億円調達
2023年12月22日、株式会社Genonは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Genonは、アトピー性皮膚炎に特化した患者向けアプリ「ヒフメド」を開発・提供しています。…
USVを活用した海洋ネットワークの構築を目指す「Oceanic Constellations」が12億円調達
2025年7月3日、株式会社Oceanic Constellationsは、総額12億円の資金調達を発表しました。 Oceanic Constellationsは、水上ドローン船ネットワーク「海の衛星…
読書教育のオンライン習い事サービス「ヨンデミー」を手がける「Yondemy」が1.2億円調達
2025年1月28日、株式会社Yondemyは、総額約1億2000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Yondemyは、読書教育のオンライン習い事サービス「ヨンデミー」を運営しています。 読…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳