創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年1月16日USVを活用した海洋ネットワークの構築を目指す「Oceanic Constellations」が20億円調達

2026年1月16日、株式会社Oceanic Constellationsは、総額20億円の資金調達を発表しました。
Oceanic Constellationsは、多数のUSVを海洋上に配置し、それを海洋ネットワークとする「海の衛星群」を構築し、防災、保安、海洋資源の課題解決に貢献するサービス展開を目指しています。
中央省庁、地方自治体、海洋関連産業、アカデミアなど、さまざまな関係者と提携し、2027年の事業化に向けて事業・技術の統合開発を進めています。
海洋および海洋関連産業は、環境・経済・社会の三側面で複雑な課題を抱えています。環境面では、海洋汚染の深刻化や気候変動による海洋環境の変化、生態系の乱れ、資源管理の難しさなど、多様な問題が顕在化しています。
経済・産業面では、海運業における脱炭素化への対応、船員不足や高齢化、造船業の国際競争力低下などが大きな課題となっています。さらに地域・社会面では、漁村の衰退や担い手不足、地域資源の管理の難しさ、価値創造の停滞など、地域社会の持続性に関わる課題も深刻化しています。
これらの課題は経済的な問題にとどまらず、海洋国家としての持続可能性や安全保障にも直結するため、抜本的な解決策が求められています。
こうした状況のなかで、Oceanic Constellationsは、海上に多数の無人水上ドローン(USV)を展開し、ネットワーク制御によって連携させる「海の衛星群」の構築を目指しています。この仕組みにより、海洋のリアルタイム監視や防災、資源管理をより高度に実現することを目指しています。
企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | Oceanic Constellations ドローン ネットワーク 海 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2022年6月23日、株式会社ザブーンは、「MARITIME 7(マリタイムセブン)」をリリースしたことを発表しました。 「MARITIME 7」は、スマートフォンやタブレットから勤怠登録ができるサー…
2024年11月21日、株式会社エアロネクストは、総額6億2000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 エアロネクストは、独自の機体構造設計技術「4D GRAVITY」をライセンスパッケージと…
2022年3月23日、テラドローン株式会社は、総額80億円の資金調達を実施したことを発表しました。 テラドローンは、土木測量・森林測量・インフラ点検・プラント施設点検など産業別のドローン点検作業サービ…
2023年6月5日、株式会社Liberawareは、資金調達を実施したことを発表しました。 Liberawareは、屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS(アイビス)」を開発・提供しています。 直…
2020年4月27日、株式会社Liberawareは、総額約2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 屋内空間専用の産業小型ドローン「IBIS(アイビス)」を開発・提供しています。 …
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
