注目のスタートアップ

宇和島地域で社会実装型の地域イノベーション事業を展開する「空庵」が資金調達

company

2025年10月10日、株式会社空庵は、資金調達を発表しました。

空庵は、宇和島地域を拠点に、デジタルとリアルの両面から地域課題に取り組み、地方創生を推進しています。

観光関連事業をデジタル技術と事業承継・M&A・新規事業開発によって再構築するほか、一次産業を観光資源化・商品化し、地域経済の統合型バリューチェーンを創出しています。

現在、廃校モール「ビーチビレッジ石応」における起業家育成プログラム、登録有形文化財「木屋旅館」運営会社の事業承継と再構築プロジェクト、地域の魅力とサステナビリティを発信する「デジタル物産展」といった事業を展開しています。

今後は、空き家再生民泊事業の展開、チャレンジキッチン事業のスタート、商住一体型空き家を活用した食住近接型ライフスタイルの実装などを計画しています。

今回の資金調達を契機に、宇和島市を起点とする社会実装型の地域イノベーションモデルを全国へと広げていきます。


地方は、人口減少、人口流出、空き家問題、後継者不足などさまざまな課題を抱えています。とくに生産年齢人口の減少は税収の減少を招いており、地域社会の衰退につながっています。このまま過疎化が進めば生産基盤の維持が困難となるため、地方の活力回復は喫緊の課題です。

この状況を打破するため、政府や自治体、そして企業が地方創生・地域活性化に取り組んでいます。地方創生については投資家の関心も高まっており、全国的にさまざまな取り組みが展開される状況が訪れています。

このような流れのもと、空庵は宇和島地域を拠点に、地域の資源と文化をデジタル技術や都市部の強みを取り入れつつ再編集し、観光・宿泊・物産・事業承継を通じて持続可能な地域創生の実現を目指しています。

企業・事業の成長には戦略的な資金調達やシナジーのある企業などとの提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ イノベーション デジタル デジタル技術 事業承継 地域 地域活性化 地域課題 地方創生 株式会社 社会 観光 資金調達
事業承継手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

営業組織図オートメーションツール「ulu」開発の「moja」が資金調達
2022年4月25日、株式会社mojaは、資金調達を実施したことを発表しました。 mojaは、営業組織図オートメーションツール「ulu(ウル)」を開発しています。 組織図作成の自動化と決裁情報を簡単に…
「FINOLAB」がスタートアップ向けのバックオフィス・シェアリング・サービス「SUBPOSI」を開始
2020年6月4日、株式会社FINOLABは、「SUBPOSI(サブポジ)」を開始することを発表しました。 「SUBPOSI」は、スタートアップ向けのバックオフィスのシェアリング・サービスです。 第1…
チャットボット・サービスの「tripla」が2.5億円調達!
平成30年8月7日、tripla株式会社は、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 観光事業者向けに特化したチャットボット・サービス「triplaチャットボットサービス」を展開…
腸内フローラ検査「マイキンソー(Mykinso)」を提供する「サイキンソー」が資金調達
2024年8月1日、株式会社サイキンソーは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、日東紡績株式会社、株式会社日本海ラボ、フジ日本精糖株式会社の3社です。 今回の資金調達により、シリーズD累…
音声配信プラットフォーム展開の「stand.fm」が10億円調達 「UUUM」の「REC.」事業の譲受けを締結
2021年10月22日、株式会社stand.fmは、10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Z Venture Capital株式会社です。 また、UUUM株式会社の音声配信サービ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集