【9/5締切】「FOOD SHIFTセレクション 2025」優良な産品をコンテスト形式で発掘

event

「FOOD SHIFTセレクション 2025」のご案内です。

流通、外食事業者等が審査委員となり、改正食料・農業・農村基本法の理念に則した優良な産品をコンテスト形式で発掘します。

「優秀賞」「最優秀賞」の産品については、各社の流通販路を通じて消費者に届けられ、より消費者に選択されやすくなるような販売促進の取組を実施します。

対象となる産品

部門1:地産地消または国産農林水産物の消費拡大に寄与する農林水産物・加工食品等の産品
部門2:みどりの食料システム戦略の推進に寄与する農林水産物・加工食品等の産品
部門3:家庭備蓄の市場拡大に寄与する農林水産物・加工食品等の産品
部門4:インバウンド消費拡大に寄与する国産農林水産物・加工食品等の産品

入賞特典

入賞1000産品

・「FOOD SHIFTセレクション」入賞ロゴマークを使用できます。
・2025年11月~2026年1月に開催する地方認定式にて表彰します。

優秀賞100産品

・「FOOD SHIFTセレクション」優秀賞ロゴマークを使用できます。
・2025年11月~2026年1月に開催する地方認定式にて表彰します。
・2026年1月~2月に行う本セレクションと連携した販売促進の取組の対象となります。
・2026年2月開催スーパーマーケット・トレードショー2026 ブースにて展示予定。

最優秀賞10産品

・「FOOD SHIFTセレクション」最優秀賞ロゴマークを使用できます。
・2025年11月9日(日)東京(丸ノ内)にて開催する表彰式にて表彰します。
・2026年1月~2月に行う本セレクションと連携した販売促進の取組の対象となります。
・2026年2月開催スーパーマーケット・トレードショー2026 ブースにて展示予定。

応募期間

2025年7月15日(火)~2025年9月5日(金)


持続可能な食料システムは、単に食料を安定供給するだけでなく、環境・経済・社会のバランスを保ちながら未来世代にも食の安全を保障する仕組みです。

持続可能な食料システムの重要性が高まっている背景には、人口増加に伴う食料需要の急増、環境対策、国際情勢の悪化を踏まえた食料安全保障の強化などがあります。

このような背景のもと、農林水産省が主催するコンテスト制度の表彰制度「FOOD SHIFTセレクション」では、持続可能な食料システムの普及に貢献する優良な産品を全国から発掘・表彰しています。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。

カテゴリ イベント
関連タグ FOOD SHIFTセレクション インバウンド コンテスト みどりの食料システム戦略 加工品 国産 地産地消 家庭備蓄 産品 表彰 農林水産物 食品
詳細はこちら

FOOD SHIFT セレクション | 食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和6年度「新事業創出・食品産業課題解決調査・実証等事業のうちフードテックビジネス実証事業」
農林水産省は、令和6年度「新事業創出・食品産業課題解決調査・実証等事業のうちフードテックビジネス実証事業」の公募について発表しました。 フードテック等を活用した技術の事業化のための実証を支援するととも…
マメ科の植物・バタフライピーを活用した食品・化粧品の販売・研究などを展開する「バタフライピー研究所」が資金調達
2023年10月2日、株式会社バタフライピー研究所は、資金調達を実施したことを発表しました。 バタフライピー研究所は、マメ科の植物「バタフライピー」を活用して食品・化粧品の販売・研究などを行うバイオテ…
「コールドチェーンを支える冷凍冷蔵機器の脱フロン・脱炭素化推進事業」補助金 6/12締切
一般財団法人日本冷媒・環境保全機構は、令和5年度「コールドチェーンを支える冷凍冷蔵機器の脱フロン・脱炭素化推進事業」の公募について発表しました。 冷凍冷蔵倉庫、食品製造工場、並びに食品小売店舗における…
植物肉原料「ミラクルミート」を開発・製造する「DAIZ」がデットを含め71億円超を調達
2023年10月12日、DAIZ株式会社は、独立行政法人中小企業基盤整備機構の「ディープテックベンチャーへの民間融資に対する債務保証制度」と日本政策金融公庫の「農林水産物・食品輸出基盤強化資金」を併用…
【東京】「東京都ベンチャー技術大賞」 エントリーは6/6締切
2023年4月12日、東京都は、2023年度「東京都ベンチャー技術大賞」の募集開始を発表しました。 「東京都ベンチャー技術大賞」は、都内の中小企業がその技術力を活かして開発した、革新的で将来性のある製…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集