創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年6月13日車載アプリ市場の基盤システムの構築を目指す「Bashow」が1.8億円調達

2025年6月11日、株式会社Bashowは、総額1億8000万円の資金調達を発表しました。
Bashowは、車載アプリ市場の基盤システム構築を目指しています。
その足がかりとして、車載アプリの先駆けとなるサービス「トピック案内サービス」をスマホアプリとして運用する取り組みを進めています。
これは、クルマなどでの移動中に、現在地周辺のトピックを音声で短く案内するサービスです。
今回調達した資金は、「トピック案内サービス」の品質向上と利用者拡大に活用します。
現状一部地域に限られている運用エリアを首都圏全体など日本の大都市部に拡大します。
車載アプリとは、自動車内で利用することを前提に設計されたアプリケーションです。ナビゲーション、音楽再生、通話、メッセージ、車両状態の確認、ドライバーアシストなど、さまざまな種類があります。
アプリの提供方法としては、主にスマートフォンと連携するタイプと、車両に直接組み込まれているタイプの2種類があります。
現在、この車載アプリ市場は限定的ですが、その将来性は非常に高いと見込まれています。理由としては、自動運転車の実用化・普及や、ソフトウェアで機能を拡張・更新できるSDV(Software Defined Vehicle)の普及が挙げられます。
自動運転車が普及した社会では、クルマは個人所有が少なくなり、無人タクシーや無人バスといった移動サービスが主流になると考えられます。こうした車両の車内空間では、エンターテインメントコンテンツや生産性向上アプリ、つまり車載アプリの需要が高まると予測されます。
Bashowは、こうした市場の拡大を見据え、車載アプリ向けの基盤システム構築を目指しています。
事業の成長には資金調達や、シナジーの見込める企業との事業連携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、創業期の資金調達について詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | アプリ アプリケーション クルマ ソフトウェア モビリティ 株式会社 移動 自動車 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年11月18日、株式会社NEWCHOICEは、総額1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 NEWCHOICEは、介護事業所向け派遣型エンターテインメントと、それに付随した業務軽…
2023年9月12日、株式会社MILIZEは、クォンツ・リサーチ株式会社と2023年7月に資本業務提携を締結したことを発表しました。 MILIZEは、金融工学とAI・DXをつなぐプロフェッショナル人材…
2024年11月6日、株式会社ZAICOは、3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ZAICOは、在庫管理システム「zaico」を開発・提供しています。 直感的でシンプルな操作性を特徴としてい…
2025年7月11日、株式会社Quastellaは、総額1億1000万円の資金調達を発表しました。 Quastellaは、細胞製造の品質管理AI「Cytometa」を展開しています。 製造工程における…
2025年1月29日、株式会社テラアクソンは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 テラアクソンは、神戸大学数理・データサイエンスセンター長である小澤誠一教授の研究成果の事業化・社会実…

