eVTOLによる航空運送事業の提供を目指す「そらとぶタクシー」が資金調達

公開日:
あとで読む x facebook
資金調達

2026年6月29日、そらとぶタクシー株式会社は、資金調達を発表しました。

出資者は、インドアテニススクール事業を展開するノアインドアステージ株式会社です。

そらとぶタクシーは、eVTOLを利用したタクシー的空の移動(航空運送事業)の提供を目指しています。

ノアは、そらとぶタクシーへの出資と同時期に、そらとぶタクシーが扱うeVTOLの機体メーカーであるPLANA(韓国発・米国拠点)にも出資を実施しました。

この出資を契機に、そらとぶタクシー、ノア、PLANAの3社で連携し、スポーツと次世代モビリティの融合による空の経済圏を創出し、スポーツツーリズムの活性化を目指します。


近年、飛行機やヘリコプターなどの空を飛ぶ乗り物(エアモビリティ)は、目的地まで最短ルートで移動できるほか、離島や山間部などにも柔軟にアクセスできるという特徴があります。一方で、飛行機には空港や滑走路の整備が必要であり、ヘリコプターには騒音や運航コストの高さといった課題があるため、日常的な移動手段としての普及にはハードルがあります。

こうした課題を背景に、近年は航空技術や電動推進技術の発展により、次世代のエアモビリティへの関心が高まっています。とくに、垂直離着陸が可能で、電気駆動による低騒音・低環境負荷を特徴とするeVTOLの開発が進められており、実用化に向けた取り組みが加速しています。

このような状況を背景に、そらとぶタクシーは、PLANAが開発するeVTOLを活用し、タクシーのように手軽に利用できる航空運送サービスの実現を目指しています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中