デジタルバイオマーカーを開発する「テックドクター」が12億円調達

資金調達

2025年5月7日、株式会社テックドクターは、総額約12億円の資金調達を発表しました。

テックドクターは、日常生活における連続的な生体データから、病気の有無や治療による変化などを客観的に示す指標である「デジタルバイオマーカー(dBM)」の研究開発に取り組んでいます。

デジタルバイオマーカー開発プラットフォーム「SelfBase」の開発・運用、デジタル医療ソリューションの提供を行っています。

今回調達した資金は、AIソリューションの研究開発に活用します。

具体的は、AI技術とデジタルバイオマーカーの医療・ヘルスケア活用に関する実践的研究を行う体制を強化し、実用的なソリューションの開発を推進していきます。


バイオマーカーとは、疾患の有無、病状の変化、治療の効果の指標となる項目や生体内の物質のことです。バイオマーカーとして使用されるものは、血圧、心拍数、心電図、血液中のタンパク質など、さまざまなデータがあります。

デジタルバイオマーカーとは、ウェアラブルデバイスやスマートフォンなどのデジタルデバイスから得られるデータを用いたバイオマーカーです。デジタル技術を用い、従来のバイオマーカーでは得られなかったデータを取得・解析することで、病気の早期発見や治療効果のモニタリングを進化させるツールとして期待されています。

テックドクターは、データにもとづくAI医療の実現に向け、デジタルバイオマーカーの研究開発と社会実装を進めています。

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