注目のスタートアップ

AI技術を活用した推し活アプリを運営する「OSHIAI」が7000万円調達

company

2025年3月13日、OSHIAI株式会社は、7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

OSHIAIは、AI技術を活用した推し活アプリ「OSHIAI」を運営しています。

推しの分身AI「アイ」との会話を可能にするAIチャットアプリです。いつでもどこでも推しとのコミュニケーションを楽しめる新たなエンターテインメント体験を提供しています。

今回調達した資金は、プロダクト開発に活用します。


2025年3月13日、OSHIAI株式会社は、7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

OSHIAIは、AI技術を活用した推し活アプリ「OSHIAI」を運営しています。

推しの分身AI「アイ」との会話を可能にするAIチャットアプリです。いつでもどこでも推しとのコミュニケーションを楽しめる新たなエンターテインメント体験を提供しています。

今回調達した資金は、プロダクト開発に活用します。


近年、エンターテインメントの分野では、「推し活」が重要なキーワードとなっています。

推し活とは、アイドル、俳優、スポーツ選手、インフルエンサー、さらにはアニメや漫画のキャラクターなど、さまざまな対象を応援するファン活動を指します。

ファンビジネスではファンとの関係構築がビジネスに強い影響を与えるという特徴があります。したがって、ファンがより積極的に推し活に取り組める環境を整えることで、ファンとの関係をより強固にすることができます。

具体的な取り組みとしては、ファンレター、ビデオレター、ライブ、握手会、ファンクラブ、ライブ配信など多岐にわたります。しかし、こうした取り組みは演者本人の負担が大きく、物理的な限界があります。

このような課題を解決するため、OSHIAIは、演者の分身AIとコミュニケーションできる「OSHIAI」を提供しています。

企業・事業の拡大には資金調達が欠かせません。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI BtoB OSHIAI アプリ エンターテインメント コミュニケーション チャット ファン ファンビジネス 会話 推し 推し活 株式会社 演者 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ14選の制度
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人設立の完全ガイド|設立の流れ・メリット・手続き一覧など徹底解説!
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

レアメタルを使用した次世代エネルギーデバイス向け高性能触媒製品を開発する「AZUL Energy」が1.4億円調達
2024年1月31日、AZUL Energy株式会社は、総額1億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 白金などレアメタルの代替として利用できる高性能触媒製品を開発する東北大学発スター…
デジタルヘルスサービス開発総合支援「DoctorsCloud」などの「ドクターズ」が資金調達
2021年11月30日、ドクターズ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ドクターズは以下のサービスを展開しています。 ・医師によって医療現場に最適な品質・医療水準・エビデンス性とビジネス…
AIなどにより機械自動化や現場作業自動化を支援する「DeepX」が16億円調達
2020年7月31日、株式会社DeepXは、総額16億円の資金調達を実施したことを発表しました。 幅広い産業の様々な機械や現場作業の自動化に向けて、汎用的なAI技術の開発を行っています。 今回の資金は…
遠隔でも企業文化を伝えられるオンライン採用ツールを提供する「Tours」が資金調達
2025年4月2日、株式会社Toursは、資金調達を発表しました。 引受先は、QXLV(クオンタムリープベンチャーズ)と、株式会社リコーCVCのリコーイノベーションファンドです。 今回の資金調達により…
「アクティア」と「日本航空(JAL)」がサウナ×テクノロジーを軸とした新サービス「TOKYO SAUNIST」を共同でリリース
2023年2月20日、アクティア株式会社と日本航空株式会社(JAL)は、新サービス「TOKYO SAUNIST」を共同でリリースすることを発表しました。 「TOKYO SAUNIST」は、アクティアと…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集