創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年3月14日工場・物流施設向け無人搬送ソリューション「eve auto」を提供する「eve autonomy」が10億円調達

2025年3月12日、株式会社eve autonomyは、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。
eve autonomyは、自動運転技術を使った自動搬送ソリューションの実現を目指し、ヤマハ発動機株式会社と株式会社ティアフォーによって設立された合弁会社です。
工場や物流施設向けの自動運転レベル4の無人搬送ソリューション「eve auto」を提供・運用しています。
主に屋外において、事前の設備工事を必要とせずに自動搬送システムの導入を実現するソリューションです。
全国で活用されているEVカートと、一般公道でも活用される最先端の自動運転技術を活用し、敷地内屋外環境で自動運転レベル4での無人搬送運用を実現しています。
今回調達した資金は、技術開発のさらなる加速、事業基盤の強化、新たな市場の開拓に活用します。
製造業や物流倉庫では、生産性向上や省人化のため、テクノロジーの活用が進んでいます。
そのなかでも、AIが状況を判断し、最適な行動を選択する自律ロボットは、大幅な効率化につながるため、さまざまな現場で導入に向けた取り組みが進められています。
こうした流れのなかで、eve autonomyは、主に屋外での利用を想定した無人搬送ソリューション「eve auto」を手がけています。
屋外環境は、雨や風などの天候、段差や坂道などの路面環境など、屋内よりも厳しい環境での運用が予測されます。
「eve auto」の車両はゴルフカーの技術を活かしてつくられており、頑丈で信頼性の高い走行性能を特徴としています。雨天・夜間など、多様な屋外環境で安定走行が可能です。
また、自動運転技術については、オープンソースの自動運転ソフトウェアの開発を主導するティアフォーの最先端の自動運転技術を活用しています。
企業・事業の成長には資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | BtoB EV システム ソリューション 工場 搬送 株式会社 無人 物流 物流施設 自動運転 自動運転技術 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年5月9日、株式会社furasucoは、資金調達を発表しました。 沖縄県石垣島で、手荷物即日配送サービス「RedCaps」を運営しています。 観光客の手荷物を、空港から宿泊施設にシームレスに配…
2025年10月9日、ヒューマンライフコード株式会社は、総額約7億7000万円の資金調達を発表しました。 ヒューマンライフコードは、臍帯由来の間葉系間質細胞を再生医療等製品として実用化することを目指し…
2025年3月5日、株式会社AirXは、総額12億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約15億円となります。 AirXは、空飛ぶクルマのプラットフォ…
2025年8月25日、Visual Bank株式会社は、総額約11億円の資金調達を発表しました。 Visual Bankは、AI学習用データセットを提供する「Qlean Dataset」、AI学習用途…
2023年4月18日、リノべる株式会社は、積水化学工業株式会社と、資本業務提携を締結したことを発表しました。 リノべるは、中古マンション探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」を展開し…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…


