世界各国から投資家・スタートアップが集結する「Startup Horizon 2024」11月15日大阪で開催

event

「Startup Horizon 2024 -Countdown to Global Startup EXPO 2025 Event-」のご案内です。

「Startup Horizon 2024」は、国内外の著名な投資家・起業家などを招聘するグローバルイベントです。

このイベントは、2025年の大阪・関西万博内で開催される国際的カンファレンスイベント「Global Startup EXPO 2025」のプレイベントとして開催されます。

会場は、大阪のうめきたエリアに今秋オープンした共創拠点「JAM BASE」です。

概要

日時:2024 年11月15日(金)14:30〜18:45(ネットワーキング 18:50ー20:20)
参加費:無料
会場:グラングリーン大阪 北館 「JAM BASE」 6階 カンファレンスルーム
形式:リアル開催
規模:150名程度
言語:英語(翻訳アプリあり)
主催:経済産業省、近畿経済産業局、日本貿易振興機構(ジェトロ)
共催:大阪府、一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)
運営:Plug and Play Japan株式会社


日本は、米国や欧州と比較して開業率やユニコーン企業(評価額1,000億円以上の未上場企業)が少ない現状を課題として認識しており、政府や関係機関はスタートアップの創出と成長を支援するためのスタートアップエコシステムの構築を重要視しています。

こうした中で、国内VC投資は堅調に増加しているほか、1社あたりの資金調達額も増加傾向にあります。

しかしながら、グローバル市場に進出するための大型投資や海外VCからの投資は非常に少額であり、国際競争力の強化は未だ大きな課題となっています。

このような背景のもと、2025年の大阪・関西万博では、地球規模の課題解決に取り組むスタートアップと投資家などエコシステム活性化に取り組む主要ステークホルダーが一堂に会するイベント「Global Startup EXPO 2025」を開催することとしています。

そして、今回の「Startup Horizon 2024」は、大阪・関西万博「Global Startup EXPO 2025」を見据えたプレイベントとして開催されるビジネスイベントです。

海外投資家などによるセッションや、関西のスタートアップによるピッチなどが実施されます。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。

また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」や、「資金調達手帳」も無料で送付しております。ぜひご活用ください。

さらに、「創業予定日」を起点に1年前から1年後まで、「今やるべきこと」をカテゴリ別×時系列で追える便利なツール「創業カレンダー」も無料でお送りしています。

カテゴリ イベント
関連タグ Global Startup EXPO 2025 Startup Horizon 2024 Startup Horizon 2024 -Countdown to Global Startup EXPO 2025 Event- イベント カンファレンス グローバル スタートアップ スタートアップエコシステム ビジネスイベント 国際 大阪・関西万博
詳細はこちら

世界各国から投資家・スタートアップが集結する「Startup Horizon 2024」を11月15日大阪で開催

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「IPAS2023事例集」が公開 知財戦略構築における6つのポイント等を解説
経済産業省は、特許庁が「IPAS2023事例集」を作成し公開したことを発表しました。 特許庁は、2018年度からIP Acceleration program for Startups(IPAS)を実…
「大阪・関西万博」大阪ヘルスケアパビリオン出展企業377社が公表
2024年3月26日、大阪産業局と大阪商工会議所は、「大阪・関西万博」に出展する大阪ヘルスケアパビリオンの「展示・出展ゾーン」出展企業377社を公表しました。 「展示・出展ゾーン」は、万博に向けて新技…
スタートアップにクリエイティブを投資する「NEWS」が設立
2019年8月7日、NEWS合同会社は、自社の設立を発表しました。 クリエイター・事業家・投資家が手を組み、スタートアップ企業に対して、クリエイティブ・マーケティングの知見を投資し、ビジネスの成長をサ…
敷金減額サービス「敷金半額くん」提供の「日商保」が経営管理領域支援の「WARC」と業務提携
2022年6月14日、株式会社日商保は、株式会社WARCと、業務提携契約を締結したことを発表しました。 日商保は、オフィスや店舗を借りる際の敷金減額サービス「敷金半額くん」を提供しています。 テナント…
【10/25・26開催】「新技術創出交流会2023」
公益財団法人東京都中小企業振興公社多摩支社による「新技術創出交流会2023」が、2023年10月25日(水)~26日(木)に開催されます。 優れた技術・製品を有する都内中小企業とオープンイノベーション…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集