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授乳支援事業を中心に産後ケアサービスの提供を目指す「Aria Rika」が資金調達

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2024年10月5日、Aria Rika株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

Aria Rikaは、授乳支援事業を中心とした産後ケアサービスを開発しています。

それぞれの過程に応じた理想の授乳スタイルを実現するため、高度な授乳支援の国家資格を持つ専門家から、科学的・学術的根拠にもとづいた授乳支援を受けられるサービス・仕組みを開発しています。

2025年1月から、提携先婦人科においてサービスを提供開始する予定です。

今回の資金調達は、サービスの初期実証を目的としています。


核家族化の進展や子どもを持つ家庭の減少などに伴い、子育ての悩みを相談できる環境も減っています。これにより子育てが孤立化し、親の負担感が大きくなっているという課題が生まれています。

こうした中で、産前・産後の時期においてサポートを行う取り組みの重要性が高まっています。

厚生労働省の資料「授乳・離乳の支援ガイド」によれば、母乳育児に関する妊娠中の考えとしては、「ぜひ母乳で育てたいと思った」と回答した割合は43.0%で、「母乳が出れば母乳で育てたいと思った」と回答した割合は50.4%であり、合計すると9割を超えています。

このように母親のほとんどは母乳によって子どもを育てたいと考えていますが、一方で母乳で育てることにはいくつもの不安や課題があります。

授乳について困ったことという調査では、「母乳が足りているかどうかわからない」が40.7%、「母乳が不足ぎみ」が20.4%、「授乳が負担、大変」が20.0%となっています。また、混合栄養の場合「母乳が足りているかどうかわからない」と回答したのは88.2%とかなりの割合になっています。

ほかにも早期の社会復帰のために粉ミルクのみで育てたいと考える家庭もあるなど、多様な授乳スタイルがあります。

Aria Rikaは、こうした多様な授乳スタイルが存在する時代において、それぞれの家庭が理想のスタイルを叶えられるよう、専門家による科学的・学術的根拠にもとづいた授乳支援を受けられるサービス・仕組みの提供を目指しています。

事業の成長のためには戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。

カテゴリ 有望企業
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