創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年10月8日店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」などを運営する「mov」が資金調達

2024年10月2日、株式会社movは、資金調達を実施したことを発表しました。
引受先は、ソフトバンクグループのLINEヤフーCVCであるZ Venture Capital株式会社です。
movは、店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」や、インバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」を運営しています。
「口コミコム」は、口コミサイトの一括管理ツールです。Googleマップなどの地図アプリや、グルメサイト、口コミサイトにおける店舗情報の整理と一括更新を実現します。
また、AIを活用した口コミ分析や口コミ返信サポート機能も搭載しており、業務効率化と集客の改善を実現することができます。
さらに、インバウンド需要向けサイトと連携しており、多言語での店舗情報の整備や口コミの言語別分析といった、インバウンドにおけるMEO対策も実施可能です。
飲食店・小売店以外にも、さまざまな業種・業界に導入されています。
近年、実店舗ビジネスではSEO対策よりもMEO対策(マップエンジン最適化)が重視されています。
MEO対策は、Googleマップや他の地図アプリに登録された店舗情報の検索順位を上げたり、地図アプリを起点にしたデジタルマーケティングなどの施策です。
実店舗ビジネスでは、商圏内にいるユーザーに効率よく情報を提供し、実際の集客に結びつけることが重要です。そのため、検索エンジンでの検索結果よりも、ユーザーの現在地から最寄りの店舗を調べられる地図アプリでの露出が重要視されています。
ただし、多くの事業者は地図アプリ以外にも、SNS、ホームページ、ポータルサイトなど、さまざまな媒体で情報発信を行っています。これにより、管理や運用コスト増といった課題に直面しており、情報発信・管理・分析を一括で行えるツールやシステムのニーズが高まっているのです。
movは店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」の提供を通じ、店舗情報管理や、MEO対策、インバウンド対策に貢献しています。
また、今回のZ Venture Capital株式会社の出資により、国内の通信キャリア・IT系CVC4社(NTTドコモ、KDDI、楽天グループ、ソフトバンクグループ(LINEヤフー)CVC))から出資を受けたスタートアップになりました。
現代においてインターネットを活用したマーケティングは必須ともいえます。しかし創業期はコストや知識の面から満足できるPRを行えないかもしれません。「冊子版創業手帳」では、ネット初心者のためのネットPR方法など、ネットPRノウハウについて詳しく解説しています。
また、マーケティングなどはツールを最大限に活用して効率化を図ることも重要です。そして設備投資のためには資金調達が必要となることもあるでしょう。「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI BtoB Googleビジネスプロフィール Googleマイビジネス Googleマップ PR SaaS インバウンド オフライン サイト デジタルマーケティング マーケティング メディア 一括管理 分析 口コミ 地図アプリ 実店舗 店舗 情報 支援 整理 株式会社 管理 資金調達 集客 集客支援 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年3月31日、株式会社TableCheckは、総額4億3000万円の資金調達を発表しました。 TableCheckは、飲食店向け予約・顧客管理システムと、ゲスト向け飲食店検索・予約ポータルサイ…
2023年11月22日、株式会社Srushは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Srushは、データ基板とBIの機能をオールインワンにしたデータ分析ツール「データ統一クラウド」を提供…
2024年2月7日、Nature株式会社は、総額約10億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Natureは、スマートリモコン「Nature Remo」や、スマホHEMS「Natur…
2023年12月7日、全国信用協同組合連合会と独立行政法人中小企業基盤整備機構は、業務連携に関する合意書を締結したことを発表しました。 この業務提携は、信用組合の取引先支援へのサポートをより充実させる…
2024年11月11日、経済産業省は、2024年11月8日からの大雨に関して、鹿児島県大島郡与論町に災害救助法が適用されたことを踏まえ、被災中小企業・小規模事業者支援措置を行うことを発表しました。 特…

