注目のスタートアップ

中重度障害者に特化した就労支援サービスを展開する「リハス」が資金調達

company

2024年9月24日、株式会社リハスは、資金調達を実施したことを発表しました。

リハスは、医療や介護が必要な中重度障害者に特化した就労支援サービスを展開しています。

医療福祉専門職の社員を有し、専門職監修により、障害特性や生活特性に応じた生産活動支援や就職支援が可能な体制を整備しています。

また、このサービスモデルを標準化し、SFC(ソーシャルフランチャイズ)含め、就労支援サービスを全国で展開しています。

今回の資金は、専門職人材の採用・育成、事業所の展開加速に充当します。


内閣府「令和6年版 障害者白書」によれば、身体障害・知的障害・精神障害の3区分について、各区分における障害者数の概数は、身体障害者は436万人、知的障害者は109万4,000人、精神障害者614万8,000人、総数では約1,160万人です。

近年、障害者の自立や社会参加などの観点から、障害者の就労意欲が向上しています。

厚生労働省の資料「障害福祉サービスからの就職者について」によれば、特別支援学校から一般企業への就職が約29.3%、就労系障害福祉サービスの利用が約34.2%です。また、就労系障害福祉サービスから一般企業への就職は年々増加しており、2022年は約2.4万人が一般就労への移行を実現しています。

こうした状況下で就労支援サービスの需要はますます高まっているほか、ニーズも多様化しています。リハスは、医療・介護が必要な中重度障害者に特化した就労支援サービスを展開し、より多様な障害者の就労に向けて支援を行っています。

社会課題をビジネスで解決するには多くの困難がつきまといますが、意義のある大きな取り組みです。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、さまざまな起業家のインタビューを掲載しています。先人がどのように困難を乗り越えてきたかを知ることは、ビジネスの成長につながるはずです。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 介護 医療 就労支援 就職 支援 株式会社 生活 生産 福祉 資金調達 障害 障害者
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

フリーコンサルタント向けプラットフォーム「CoProJect」を運営する「SEPTA」が1億円調達
2024年4月15日、株式会社SEPTAは、株式会社クラウドワークスのとの資本提携および金融機関からの資金調達により、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 SEPTAは、フリーコンサルタ…
令和4年度「農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策のうちスマート農業機械等導入支援」(第4次公募)
2023年10月13日、農林水産省は、令和4年度「農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策のうちスマート農業機械等導入支援」(第4次公募)の公募について発表しました。 「農業支援サービス事業イン…
プラスチックの革新的なリサイクルソリューションを提供する「esa」が2.6億円調達
2022年9月28日、株式会社esaは、総額2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、京都大学の認定ファンド運営事業者の、みやこキャピタル株式会社が運営するファンドです。 …
店舗向け仕入れプラットフォーム「PORTUS」がリリース 運営元が3,000万円調達
2019年10月8日、park&port株式会社は、総額約3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、店舗向け仕入れプラットフォーム「PORTUS(ポルタス)」をリリースする…
独自の免疫測定技術を活用したPOCT向け免疫センサーデバイスを開発する「イムノセンス」が5億円調達
2023年2月2日、株式会社イムノセンスは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 イムノセンスは、大阪大学産業科学研究所・民谷特任教授が開発した、免疫反応と電気化学反応を組み合わせた免疫…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集