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2024年9月20日【関東地方整備局】「ICT施工現場体験会」

国土交通省関東地方整備局は、「ICT施工現場体験会」を実施しています。
この体験会は、関東DX・i-Construction人材育成センターの現場実証フィールドにて、小規模現場でも役立つICTとして、小型ICT建機(MGバックホウ、排土板MCなど)、スマホで出来形管理などの最新の技術を活用して施工を行います。
概要
募集対象:ICT施工に興味のある方
定員:各回80名
参加費用:無料
開催場所:関東技術事務所内 関東DX・i-Construction人材育成センター(千葉県松戸市五香西6-12-1)
実施内容
・小規模ICT土工
・ミニの排土板MC
・チルトローテーター
・スマホで出来形
・簡単構造物施工
・3次元現場管理 など
開催日時
第1回 2024年9月30日(月)10:00~12:00
第2回 2024年9月30日(月)13:30~15:30
第3回 2024年10月1日(火)10:00~12:00
第4回 2024年10月1日(火)13:30~15:30
申込期間
2024年8月29日(木)14:00~9月27日(金)17:00まで
土木・建築業界では、人手不足や技術を持った職人の高齢化が喫緊の課題です。
建築物やインフラは国民生活を支えるものであるため、現在のクオリティを保ったまま、持続可能なものとする必要があります。
そのため土木・建築業界では、最先端の技術を取り入れ、生産性を向上することが求められています。
ICT施工は、小規模な工事現場でも、生産性向上や働き方改革に有効な技術です。
国土交通省はこのICT施工を推進しており、関東地方整備局においては、ICT施工の普及拡大のため、ICT施工関連の現場見学会を随時開催しています。
さまざまなテクノロジーが実用化されている現在、これらを活用し生産性を向上させることが重要となっています。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。
また、大規模なシステム整備のためには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
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