創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年5月2日【8/21-22】第17回「アグリフードEXPO東京2024」

第17回「アグリフードEXPO東京2024」のご案内です。
地域性豊かな国産農林水産物・食品の国内外への販路拡大を応援する商談会です。
概要
イベント名:第17回「アグリフードEXPO東京2024」
主催:日本政策金融公庫
運営:「アグリフードEXPO」事務局/エグジビジョンテクノロジーズ株式会社
開催日時:2024年8月21日(水)10:00~17:00、22日(木)10:00~16:00
会場:東京ビッグサイト東4ホール
予定規模:500小間
特徴
・優良バイヤーとの商談機会の創出
・輸出拡大・チャレンジを支援
・商談に関する悩み解決を支援
出展対象
・農林水産業者
・食品製造業者
出展形態
・単独出展
・共同出展
募集期限
2024年5月24日(金)
国内の農業は、高齢化、人手不足、後継者不足、農業所得の減少、食料自給率の向上など、多くの課題に直面しています。近年は、海外情勢の変化により食料安全保障も懸念されています。
こうした状況下で、地域の生産者や食品事業者が安定的に生産物や食品を供給し、持続的な経営を行うためには、販路の拡大が極めて重要です。
生産物や食品関連の商談会では、試食を通じてその魅力を体験し、生産者や事業者と直接対話することで、さらに深い理解を深めることができます。試食は、美味しさが商品の重要な要素であるため、商談において不可欠です。
「アグリフードEXPO」は、国産農林水産物や食品の国内外への販路拡大を支援する商談会であり、地域の個性豊かな製品を紹介し、新たな市場への展開を促進しています。
近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。
また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | EXPO アグリフードEXPO東京2024 イベント ハイヤー フード 創出 商談 商談会 国内 国産 応援 拡大 支援 機会 生産物 販路拡大 輸出 農林水産業 農林水産物 食品 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
関東農政局は、「スマート農業推進フォーラム 2024 in 関東~園芸分野におけるスマート農業技術の社会実装に向けて~」の開催について発表しました。 第1部では、園芸分野におけるスマート農業技術実証プ…
2022年9月28日、株式会社KAMADOは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、スタートアップスタジオの株式会社ガイアックスです。 KAMADOは、アート専門のWebマガジンの運営や、…
2022年6月29日、株式会社Goalsは、総額15億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Goalsは、AIによる需要予測型自動発注クラウドサービス「HANZO 自動発注」と、飲食…
2022年4月26日、株式会社AIメディカルサービスは、総額80億円の資金調達を実施したことを発表しました。 がん関連病変の内視鏡検査で、専門医の診断を支援するAIシステムを開発しています。 2022…
2022年5月25日、株式会社movは、総額約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 movは、AI店舗支援SaaS「口コミコム」、店舗のマーケティングノウハウを提供するデータ・ニュースサイト…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…