「令和6年度病害虫・雑草の防除対策の高度化事業」補助金

subsidy

農林水産省は、「令和6年度病害虫・雑草の防除対策の高度化事業」の公募について発表しました。

近年、農業用ドローン、常温煙霧機等の防除の省力的・効果的な散布技術の利用場面の拡大や、マイナー作物(生産量が少なく利用できる農薬に制限のある作物)での防除対策といった、新たな課題が生じています。

これらの諸課題に対し、農業用ドローン、常温煙霧機等の防除の省力的・効果的な散布技術の現場導入や、マイナー作物への農薬登録の拡大を支援することにより、省力的・効果的な病害虫防除対策の実現を可能とするとともに、生産資材の低減を推進するものです。

農薬散布分野においてニーズの高まっている農業用ドローン、常温煙霧機等の省力的・効果的な散布技術を活用した農薬散布の推進のため、使用者のニーズを踏まえ、それらの技術を活用した散布に向けた農薬の適用拡大に必要な試験の実施や、防除方法の実証・確立の実施を支援するとともに、マイナー作物への防除体系の確立について、農薬の適用拡大に必要な以下の試験を支援します。

・農薬製造業者等に農薬登録の申請の協力が得られるもの
・農薬製造者等による自主的な試験実施が見込まれないもの
・有効な登録農薬が限られているもの
・事業終了後に農薬登録拡大に必要な例数に充足するもの

公募期間

2024年1月31日(水)~ 2024年2月29日(木)


作物は人間の手によって品種改良が続けられてきており、自然の植物と比較して自身の身を守る能力が低下していることが多くあります。また、農耕地は自然環境は大きく異なり、1種類の作物が広い面積で栽培されていることから、病害虫にとって好都合な環境にあります。

したがって、現代農業において、農薬は作物の生長を守り、収穫量減少を防ぐという重要な役割を果たしています。

農薬散布は手作業で病害虫対策を行うよりも労力がかかりませんが、しかし広い農地であればあるほどやはり農薬散布は負担の高い作業となります。

そこで近年は、農業用ドローンなどの先端技術を活用し、農薬散布を効率化・自動化する取り組みが進められています。

「令和6年度病害虫・雑草の防除対策の高度化事業」は、こうした新たな農薬散布技術の適用拡大に向けた試験や、その手法の確立に向けた取り組みなどを支援するものです。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 令和6年度 補助金 農林水産省 農業 農薬
詳細はこちら

令和6年度病害虫・雑草の防除対策の高度化事業の公募について

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「持続可能な食品産業への発展促進事業のうち食品産業サステナビリティ推進実証事業」追加公募(2次公募)
2023年9月11日、農林水産省は、令和5年度「持続可能な食品産業への発展促進事業のうち食品産業サステナビリティ推進実証事業」の追加公募(2次公募)について発表しました。 食品産業を持続可能なものとす…
「ものづくり補助金活用事例紹介」補助金と伴走支援で実現した老舗酒造の海外展開と経営革新
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、「ものづくり補助金」の活用事例として、複数事業者の事例を紹介しています。 補助金と伴走支援で実現した老舗酒造の海外展開と経営革新 地域支援機関とともに生産性向上に取…
「面的地域価値の向上・消費創出事業」補助金 3次募集が開始
2023年6月26日、中小企業庁は、令和4年度第2次補正予算「面的地域価値の向上・消費創出事業」の3次募集の開始を発表しました。 コロナ禍による来街者ニーズの多様化や、足元の円安メリットを活かしたイン…
「『新しい日常』対応型サービス創出支援事業ハンズオン支援」 月2回の無料コンサルと最大750万円の助成金
2023年5月21日、公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「「新しい日常」対応型サービス創出支援事業ハンズオン支援」の申請受付を5月22日(月)から開始することを発表しました。 「『新しい日常』対応…
令和5年度「持続的畑作生産体制確立緊急支援事業のうち砂糖等の新規需要開拓支援事業」公募
農林水産省は、令和5年度「持続的畑作生産体制確立緊急支援事業のうち砂糖等の新規需要開拓支援事業」の公募について発表しました。 令和4年度からの加工食品の原料原産地表示の本格施行や、原材料価格の高騰等に…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳