【1/26・27開催】「たま未来・産業フェア」 ものづくり、DX・GX、くらし、地域資源の4つの分野が出展する多摩地域の展示会

event

「たま未来・産業フェア」のご案内です。

「ものづくり」「GX・DX」「くらし」「地域資源」の4つの分野で約140社の製品・サービスが一堂に会する多摩地域で最大級の展示会です。

多摩地域の多様な企業と地域の大学等研究機関などとの交流を通じた新たな連携とイノベーションの創出を目的としています。

中小企業による製品・サービスの展示のほか、新商品開発に向けたセミナーや異業種交流ワークショップを開催します。また、ビジネスのヒントになる講演会も予定しています。

イベントステージでは多摩にゆかりのある企業のトークセッションを実施します。ものづくり技術の体験コーナー、木の小物づくりワークショップなど子どもから大人まで楽しめる企画も実施します。

概要

会期:2024年1月26日(金)・1月27日(土)
日時:
1月26日 10:00〜17:00
1月27日 10:00〜16:00
出展:約140社(予定)
入場料:無料
会場:東京たま未来メッセ(東京都八王子市明神町3丁目19−2)
主催:多摩イノベーションエコシステム実行委員会(東京都、東京都商工会議所連合会、東京都商工会連合会、(一社)首都圏産業活性化協会、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター)


展示会は、企業が自社製品・サービスを広く他者に紹介できる貴重な機会です。

多摩地域は技術力の高い中小企業や、多数の大学・研究機関が集まるエリアです。「たま未来・産業フェア」は、こうした主体の交流を通じた新たな連携・イノベーションを創出することを目的とした展示会です。

出展分野は、「ものづくり」「GX・DX」「くらし」「地域資源」の4つです。

かつて日本のものづくりは国際的に高い競争力を有していましたが、新興国の台頭、製品のコモディティ化などによって衰退していきました。しかし現在の日本においても、ものづくりはGDP全体の約2割を担う重要な産業です。さらに近年は情報技術が著しく進化しており、ものづくりの領域においても、情報技術を取り入れ、より高度で効率的な作業が実現されており、今後のものづくり産業への期待が高まっています。

ほかにも、「くらし」「地域資源」といった分野は、地域社会にとって重要な課題です。たとえば地域資源をどう活用するのか、どう掘り起こすのかという問題は、文化の継承と同時に、観光業などを通じて地域を盛り上げ、経済成長を目指すために重要です。

くらしの分野では、近年申告となる大規模災害に対してどう対応するかが重要な争点であるほか、地域経済の衰退に伴い深刻な問題となっている、公共交通機関の撤退などの交通・移動に関する社会課題などに対応することが求められています。

展示会では大量の名刺をもらうことになります。名刺は貴重な情報であり、これをどう活用するかが展示会の成功に関わってくるため、名刺管理サービスなどを利用して名刺の価値を最大化させることが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、名刺管理サービスの選び方について詳しく解説しています。

また、事業拡大のためには資金調達も重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ DX GX イノベーション イベント たま未来・産業フェア ビジネス ものづくり 中小企業 交流 体験 地域資源 大学 展示 展示会 研究機関 講演会 連携
詳細はこちら

たま未来・産業フェア(たまフェア)

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【3/3開催】中小企業人材確保セミナー「若者の心を掴む採用活動」
東京都立中央・城北職業能力開発センターが主催する、中小企業人材確保セミナー「若者の心を掴む採用活動」が開催されます。 2023年度の採用活動に向け、学生の声、学校・保護者の希望、若者の仕事観、リアルな…
【東京都】「高齢者向け製品・サービスの販路開拓支援事業」展示会出展等の費用を助成
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「高齢者向け製品・サービスの販路開拓支援事業」について発表しました。 高齢者・シニアをターゲットとした製品やサービスの製造・販売に取り組む都内の中小企業者に対し、…
温室効果ガス削減のための国際イニシアチブ「SBT」取得を支援する「中小企業のSBT申請サポートサービス」がリリース
2022年5月17日、株式会社エネルギーソリューションジャパンは、新サービス「中小企業のSBT申請サポートサービス」を2022年5月27日から開始することを発表しました。 「中小企業のSBT申請サポー…
「受動喫煙防止対策助成金」中小事業主による受動喫煙防止のための施設設備の整備を助成
厚生労働省は「受動喫煙防止対策助成金」の公募について発表しました。 中小企業事業主による受動喫煙防止のための施設設備の整備に対し助成することにより、事業場における受動喫煙防止対策を推進することを目的と…
建機レンタル業界向けDXサービスを提供する「SORABITO」が8.4億円調達
2023年5月19日、SORABITO株式会社は、総額約8億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 SORABITOは、建機レンタル会社向けオンラインレンタル機能構築支援クラウド「i-…

大久保の視点

日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集