「産業交流展2023」 オンライン展・11/6~29 リアル展・11/20~22

event

「産業交流展2023」が開催されます。

原則として首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有する、個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的としています。

概要

展示会名:産業交流展2023
会期:
 オンライン展:2023年11月6日(月)~11月29日(水)公式ウェブサイト
 リアル展:2023年11月20日(月)~11月22日(水)東京ビッグサイト西展示棟
  ・11月20日(月)・21日(火)/10時~18時
  ・11月22日(水)/10時~17時
主催:産業交流展2023実行委員会
東京都、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、東京商工会連合会、東京中小企業団体中央会、(株)東京ビッグサイト、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター
後援:(一社)東京工業団体連合会、(独)中小企業基盤整備機構、東京信用保証協会、東京中小企業投資育成(株)
連携都市:埼玉県、千葉県、神奈川県、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、相模原市
入場:無料


トレードショー(見本市)は、製品の展示やデモンストレーションを通じて商談を行うビジネスイベントです。

このイベントには、見込み顧客に直接アプローチでき、新規顧客を獲得できるという利点があることから、多くの企業が販路開拓において重要視しています。

コロナ禍では感染症対策のためにイベントの開催が制限されましたが、コロナ禍が落ち着きつつある現在は、イベントの開催が再び増加しています。

コロナ禍を経て、失われた需要を取り戻したり、大きく変化する市場において新たな製品やサービスを発表する重要な場としての役割が高まっています。

「産業交流展」は、首都圏の中小企業が集まる見本市で、異業種間の交流や、リアル展とオンライン展の両方が開催される特徴があります。

展示会では大量の名刺をもらうことになります。名刺は貴重な情報であり、これをどう活用するかが展示会の成功に関わってくるため、名刺管理サービスなどを利用して名刺の価値を最大化させることが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、名刺管理サービスの選び方について詳しく解説しています。

また、事業拡大のためには資金調達も重要です。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ ビジネスマッチング ビジネス交流会 中小企業 展示会 産業交流展2023 見本市
詳細はこちら

産業交流展2023

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「都内中小企業の景況指標ダッシュボード」が公開
東京都は、「都内中小企業の景況指標ダッシュボード」を公開したことを発表しました。 東京都は、都内中小企業の業況や売上高などの景況を調査し、その調査結果を公表しています。 今回公開した「都内中小企業の景…
【東京都】第1回「設備投資緊急支援事業」 2024年問題対策に取り組む中小企業の機械設備導入を支援
東京都は、第1回「設備投資緊急支援事業」の募集を開始したことを発表しました。 働き方改革関連法の時間外労働の上限規制が本年4月から運送・物流、建設業等にも適用されることにより運送・物流、建設業界で人手…
中小企業・スタートアップ向けにバックオフィス業務のデジタル化支援事業などを展開する「Wewill」が1億円調達
2022年10月14日、株式会社Wewillは、総額1億200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Wewillは、バックオフィスリモートサービス(経理・労務)や、SaaS導入支援事業、業務変…
「第31回 Japan IT Week 春」4月6日から東京ビッグサイトで開催!
2022年4月6日(水)~8日(金)の3日間、RX Japan株式会社(旧社名: リード エグジビション ジャパン)が主催する「第31回 Japan IT Week 【春】」が東京ビッグサイト 東ホー…
【東京都】「育児・介護との両立のためのテレワーク導入促進助成金」
公益財団法人東京しごと財団は、「育児・介護との両立のためのテレワーク導入促進助成金」の公募について発表しました。 育児・介護と仕事の両立支援を契機とした都内中小企業等のテレワーク導入を促進するため、就…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集