注目のスタートアップ

精肉通信販売業や精肉卸売業を展開する「1129」とIT企業「Wiz」が資本業務提携

company

2023年8月29日、株式会社Wizは、株式会社1129と、資本業務提携したことを発表しました。

1129は、鹿児島県産黒毛和牛に特化した精肉通販販売業や、精肉卸業、ふるさと納税事業、店舗事業、精肉輸出業を展開しています。

Wizは、さまざまなDXサービスを展開し、日本のデジタル化を推進するITの総合商社です。

今回の提携により、鹿児島県の黒豚黒牛の県外・世界への展開、鹿児島県の畜産業のDXを図っていきます。


日本の農林水産物や食品は、その品質の高さや美味しさから、国内だけでなく海外でも広く評価されています。

農林水産物・食品の輸出額は年々増加しており、2021年には初めて1兆円に達しました。

とくに和牛は世界的に高い評価を受けており、2021年の輸出額は537億円となっています。

国内では、少子高齢化に伴う人口減少が長期トレンドとして予測されており、これによって食品需要は低下すると考えられます。

したがって農林水産業では、海外需要を開拓することが今後の成長にとって重要な争点となっています。

牛肉の輸出拡大のためには、生産、加工・流通、販路拡大のそれぞれの段階での課題を解決する必要があります。

たとえば、加工においてはそれぞれの国・地域の衛生基準などを満たす必要があります。

ほかにも販路拡大では、畜産農家は販売経験の少なさから、マーケティングにおける戦略などに課題を抱えているケースが多く見受けられます。

1129は、Wizと協力し、ITを駆使した畜産の販売スキームを構築し、畜産農家の海外展開を含めた販路拡大など、畜産DXを目指しています。

事業の拡大のためには戦略的な資金調達が重要です。シリーズ発行累計200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ EC IT 卸売 株式会社 海外展開 畜産 資本業務提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

電動アシスト自転車のサブスクリプションサービス「NORUDE」を展開する「サイクループ」が3億円調達
2022年9月30日、サイクループ株式会社は、総額3億円超の資金調達を実施したことを発表しました。 サイクループは、電動アシスト自転車のサブスクリプションサービス「NORUDE(ノルーデ)」を展開して…
コミュニティデータの統合分析サービスを提供する「KEEN」が2億円調達
2023年6月20日、KEEN株式会社は、2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社フリークアウト・ホールディングスです。 KEENは、コミュニティ内のユーザーデータ統合分析ツ…
「東京オフィス検索」で複数の賃貸オフィスのオンライン内見サービスがスタート
2020年9月28日、株式会社ボルテックスは、「東京オフィス検索」において、複数の賃貸オフィスをオンラインで同時に内見することができるサービスを開始したことを発表しました。 「東京オフィス検索」は、ビ…
日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN」などを展開する「Agnavi」が「JR東日本スタートアップ」と資本業務提携
2023年4月18日、株式会社Agnaviは、JR東日本スタートアップ株式会社を引受先とするS種優先株式の新株発行による第三者割当増資による資金調達を実施したことを発表しました。 Agnaviは、1合…
風力発電機メンテナンス・ロボット開発の「LEBO ROBOTICS」が資金調達
2020年4月24日、LEBO ROBOTICS株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 風力発電機メンテナンス・ロボットを開発や、点検サービス・補修材料などの販売を行っています。 今回の資…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集