注目のスタートアップ

植物性卵(プラントベースエッグ)「UMAMI EGG」を開発する「UMAMI UNITED」が2.4億円調達

company

2023年8月23日、UMAMI UNITED JAPAN株式会社は、総額2億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

UMAMI UNITEDは、BtoBを対象に加工度が低い原料素材として植物性卵(プラントベースエッグ)「UMAMI EGG」を開発・提供しています。

卵の食味やテクスチャーの表現だけでなく、卵が持つ機能にも着目し、惣菜類や製菓などでも利用できる汎用性を備えています。主原料にはこんにゃく粉やにがりを利用しています。

2023年秋冬シーズンから、UMAMI UNITEDの原料を使用した製品がスーパーやコンビニで発売される予定です。

今回の資金調達により、製菓・製パン業界からのニーズが高い代替卵白の研究開発に注力します。また成長市場である米国・欧州での事業開発を加速していきます。


プラントベースドフード(植物性食品)とは、大豆・エンドウ豆・麦といった植物性の原料を利用し、動物性食品(ハンバーガーのパティ、チーズ、バター、ヨーグルトなど)の風味・食感などを再現した食品のことです。

プラントベースドフードは、タンパク質危機、環境問題、健康意識の高まりなどによって世界的に注目が高まっています。

日本でも大豆などを原料に肉を再現するスタートアップなどが注目されており、今後さらなる市場拡大が期待されています。

UMAMI UNITEDは、鶏卵の食味・機能性を再現した植物性卵「UMAMI EGG」を展開しています。

卵は私たちの食卓にとって非常になじみ深い食品であり、日々の食事だけでなく、お菓子などの嗜好品にも幅広く利用されています。

卵は、鳥インフルエンザの流行や、卵アレルギーといった課題を抱えているため、植物性卵という選択肢は、今後さらに市民権を得ていく可能性があります。

事業の大きな拡大のためには資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ プラントベースドフード 代替 加工 株式会社 研究開発 素材 資金調達 食品
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

英語学習アプリ「レシピー」運営の「ポリグロッツ」が1億円調達
2022年4月7日、株式会社ポリグロッツは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ポリグロッツは、英語学習アプリ「レシピー」を運営しています。 AIにより作成した英語学習者に最適な学習カ…
双方向データ伝送プラットフォーム「intdash」などを展開する「アプトポッド」が「マクニカ」「ヨコオ」と資本業務提携
2023年1月23日、株式会社アプトポッドは、株式会社マクニカ、株式会社ヨコオと第三者割当増資による資本業務提携を実施したことを発表しました。 アプトポッドは、双方向データ伝送プラットフォーム「int…
顧客接点クラウド「カイクラ」の「シンカ」が「きらぼしコンサルティング」と業務提携 中小企業の活性化を支援
2021年3月16日、株式会社シンカは、株式会社きらぼしコンサルティングと業務提携を開始したことを発表しました。 シンカは、顧客接点クラウド「カイクラ」を開発・提供しています。CTI、SMS、ビデオ通…
植物肉「ミラクルミート」を開発・製造する「DAIZ」が「クールジャパン機構」から20億円調達 海外展開加速へ
2022年10月28日、DAIZ株式会社は、官民ファンドの株式会社海外需要開拓支援機構から、20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 DAIZは、発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・…
日程調整ツールを提供する「Spir」が5.5億円調達
2023年2月22日、株式会社Spirは、総額5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Spirは、日程調整ツール「Spir」を開発・提供しています。 複数のカレンダーサービス/アカ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳