注目のスタートアップ

サイバーセキュリティ事業を展開する「アクト」がダイレクトマッチング事業に必要な機能を提供するプラットフォームシステム「C2Cプラットフォーム」を提供する「C2C Platform」に出資

company

2023年4月10日、株式会社アクトは、C2C Platform株式会社に出資したことを発表しました。

C2C Platformは、ダイレクトマッチング事業(CtoCマッチングサービスなど)を展開する上で必要な機能を備えたプラットフォームシステム「C2Cプラットフォーム」の提供を中心に、インキュベーション支援、デジタルマーケティング支援、ビジネスグロース支援など、包括的なサポートを提供しています。

アクトは、サイバーセキュリティ事業や、システム開発事業、導入支援事業を展開しています。


ダイレクトマッチング事業とは、メルカリなどのフリマアプリに代表されるCtoCマッチングサービスや、企業同士の受発注をマッチングするBtoBマッチングサービスなどのことです。

CtoCマッチングサービスは消費者同士を直接つなげるプラットフォームビジネスであり、売買取引などにおいて企業を介さないため、中間マージンを削減できることが特徴です。

また、モノの売買だけでなく、マッサージやエアコンの取り付けなどの専門的なスキルを持つ人と、そのスキルを求める人をマッチングするサービスも普及しており、新たな経済圏の構築にも貢献しています。

また、スキルを売買するスキルシェアリングは、高齢化の進展によって庭の手入れや買い物の手伝いなどのニーズが高まっていくことが予測されていることから、今後の市場の拡大も期待されています。

さらに、フリーランスが集客のためのプラットフォームとして活用することも一般的となってきており、業界に特化したCtoCビジネスも展開されています。

実際に「C2Cプラットフォーム」を活用して立ち上げられたCtoCマッチングサービスには、ネイリストのマッチングサービス「Nailie(ネイリー)」や、フリーランスの美容師のマッチングサービス「SHAiRE(シェア)」、セラピストのマッチングサービス「HOGUGU(ホググ)」などがあります。

またCtoCビジネス以外にも、仕込み済み商品を受発注できる食品工場と飲食店のマッチングサービス「シコメル」など、BtoBのマッチングサービスの立ち上げにおいても活用されています。

マッチングサービスは手軽に取引先を見つけることができるため、販路開拓が必要となる創業期に大きな助けとなってくれます。また、販路開拓においては展示会の活用など重要な方法がいくつもあります。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、人脈を作るためのノウハウや、展示会の活用法、商工会議所の活用法など、販路開拓・拡大のためのノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ CtoC サイバーセキュリティ システム開発 ビジネス プラットフォーム マッチング 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

二酸化炭素の回収・貯蔵技術を開発する「JCCL」が2億円調達
2023年8月16日、株式会社JCCLは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 JCCLは、二酸化炭素(CO2)の回収・貯蔵技術を開発する九州大学発スタートアップです。 独自のアミン含有…
製造現場DXプラットフォームを提供する「Smart Craft」が1.1億円調達
2023年6月21日、株式会社Smart Craftは、総額1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「Smart Craft」を従来のペーパーレスSaaSから、製造業DXプラ…
医薬・精密化学品分野向けモジュール型全自動連続生産システムを開発する「iFactory」が10億円調達
2025年10月30日、株式会社iFactoryは、総額10億円の資金調達を発表しました。 iFactoryは、医薬・精密化学品分野向けにモジュール型全自動連続生産システムを開発しています。 製造に必…
医療機器管理SaaS「HITOTSU Asset」を提供する「HITOTSU」が2億円調達
2023年12月18日、HITOTSU株式会社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 HITOTSUは、医療機器管理SaaS「HITOTSU Asset」を開発・提供しています。 医療…
ショートドラマアプリ「BUMP」を手がける「emole」が2.6億円調達
2023年9月12日、emole株式会社は、総額2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 emoleは、1話3分のショートドラマアプリ「BUMP」を手がけています。 ユーザーは、待て…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳