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小説出版プラットフォームを手がける「BookBase」が3,500万円調達

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2023年4月7日、株式会社BookBaseは、3,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社マイナビです。

BookBaseは、CtoC小説(電子書籍)販売プラットフォーム「BookBase」を運営しています。

2021年からコンテストを開催し、選出した受賞作の販売を2022年6月から開始しています。

編集部により編集・校正・表紙を含めたパッケージングを行った上で同一プラットフォーム上で販売することで、クリエイターへの高い還元を実現しつつ、高品質な作品を持続的に生み出すことができる小説出版DXプラットフォームへと成長することを目指しています。

また、2021年からは小説家全体のレベルアップを図るための有料コミュニティ「BB小説家コミュニティ」を開始し、第8期となる現在、累計768名のコミュニティへと成長しています。


紙+電子出版市場は、近年は若干の上昇傾向が見られるものの、ピークである1996年の約2.6兆円から比べると、約1.6兆円(2021年)と大きく縮小しています。

とくに紙媒体の市場規模は年々低下の一途を辿っており、業界全体に大きな危機感が漂っています。

一方で、出版業界においては電子書籍の市場はここ数年拡大傾向にあり、今後も成長が見込まれています。

つまり、紙媒体とその販売方法が時代に合わないものとなってきているというあらわれでもあります。そのため出版業界では新たな制作・流通・販売の仕組みを構築する重要性が高まってきています。

BookBaseは、コンテストを通じて発掘した作品を、自社の編集部で編集・校正し、表紙・デザインによるパッケージングを行った上で、自社プラットフォーム「BookBase」で販売するという、電子書籍の制作から販売までを一気通貫で手がけるモデルを構築しています。

また有料コミュニティ「BB小説家コミュニティ」を通じてクリエイターの育成とそのコミュニティ化にも取り組んでいます。

事業の拡大には戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
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