創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年12月23日建築家プラットフォーム「アーキタッグ」などを運営する「青山芸術」が資金調達

2022年12月22日、株式会社青山芸術は、資金調達を実施したことを発表しました。
青山芸術は、建築家プラットフォーム「アーキタッグ」や、建築家と家を立てたい人をマッチングする「titel(タイテル)」、設計事務所と企業をマッチングする「titel biz(タイテル・ビズ)」を運営しています。
「アーキタッグ」は、人手が足りない設計事務所・建築系企業と、案件に携わることができる設計士をつなげる建築家プラットフォームです。
案件ごと・作業ごとに設計のサポートを依頼できることを特徴としています。
今回の資金は、「アーキタッグ」の利用者拡大に向けた認知向上やマーケティング施策、利便性向上を目的とした機能拡充、運営体制の強化に充当する予定です。
—
国内において一級建築士として登録されているのは約37万人となっています。
一方でこの登録者がすべて現役というわけではなく、さらに死去したものの登録削除を行っていない人も数多く存在することから、実際に一級建築士として現場で仕事を行っている人数は、半分以下の14万人ともいわれています。
さらに現役の一級建築士の年齢層については、50代以上が半数以上を占めており、29歳以下は約1%ほど、30〜39歳は約10%と高齢化していることがわかります。
今後、主力となっている年齢層の引退などによって一気に人材不足に陥ることが予測されています。
ところで、建築業界は案件の受注がベースにあるため、複数案件の受注、実績づくり、クライアントとの信頼関係の構築が重要となってきます。
同時期に複数の案件を受注することがあり、人手が足りない事態になってしまうケースも多いようです。一方で案件がなければ仕事がなく、暇になってしまうこともあります。
このように建築士事務所は暇な時期と忙しい時期の差が激しいことが多く、人材を有効活用できているとは言い難い状況にあります。
「アーキタッグ」は、案件・タスクベースで建築士をマッチングするプラットフォームです。
暇な時期にある建築士に案件を、忙しく人手不足にある建築士事務所に建築士を紹介することで、建築士事務所が構造的に抱える人員問題の解決に貢献しています。
創業期はさまざまなリソースが不足しているため、戦略的に外部の人材を活用することが成長の秘訣です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、アウトソーシングの導入方法や、外注の活用法について詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | クラウドソーシング プラットフォーム マッチング 建築 株式会社 案件 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2021年9月21日、ベルフェイス株式会社は、総額約30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を開発・運営しています。 アプリのインス…
2021年12月24日、ハノン・ケアシステム株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 訪問看護ステーション「ホウカンTOKYO」の展開と、訪問看護専門電子カルテ「Hanon」の開…
2020年9月7日、株式会社ANSeeNは、総額10億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 静岡大学の技術である化合物半導体放射線センサの製造技術をコアとして、2011年に設立した大…
創業手帳株式会社は、「初めての競合比較分析」を2021年1月13日(水)に開催することを発表しました。 「初めての競合比較分析」は、だれでもすぐに始められる簡単なマーケティングの考え方を手順を追って説…
2023年7月14日、株式会社アンドパッドは、提供する「ANDPAD」において、「豆図AIキャプチャー」機能の提供を開始することを発表しました。 「ANDPAD」は、クラウド型建設プロジェクト管理サー…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…


