夫婦の妊活を応援するメディア&コマース「uitta」がリリース

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2022年3月22日、ペブルコーポレーション株式会社は、「uitta(ういった)」を2022年3月18日にリリースしたことを発表しました。

「uitta」は、パートナー同士が互いに助け合いながら妊活に取り組むことを支援するメディアコンテンツとセレクトした妊活関連商品を届ける、メディアコマース型サービスです。

薬剤師など各分野のプロフェッショナルによる信頼性の高い情報の発信によって、それぞれが抱える妊活に関する不安を解消します。

妊活関連商品としては、静止検査キットや、精育支援サプリメント、シリンジ法キットなどを販売しています。

今後、良質なメディアコンテンツと妊活関連商品を追加していく予定です。

国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査」(2015年)には、不妊についての心配と治療経験のデータが掲載されています。

この調査によると、不妊を心配したことがある(または現在心配している)夫婦の割合は35.0%で、子どものいない夫婦では55.2%となっています。また、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は全体で18.2%で、子どものいない夫婦では28.2%となっています。

日本は少子化が大きな課題となっていますが、以上のデータから不妊に悩む人も相当数存在していることがわかります。そのため、不妊に関する支援体制の充実が必要であると考えられます。

一方で、不妊治療には保険が適用されないものが多く、また自然に任せるという考えから年齢が高くなるまで医療機関での不妊治療を行わないケースが多く見られます。しかし年齢を重ねてから不妊治療に乗り出しても結果が出にくいということもあり、経済的・精神的に多くの負担がかかっています。

妊活に関してはインターネット上にも多くの情報がありますが、いわゆる東洋医学的な思想のものであったり、すこし前の間違った知見から語られているものも多く、間違った妊活を実施してしまうこともあります。

ペブルコーポレーションは、「uitta」によって専門的な情報の発信と妊活関連商品の提供により、妊活に関する環境を改善することを目指しています。

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