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情報セキュリティSaaS「Seculio」を提供する「LRM」が2億円調達

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2022年9月30日、LRM株式会社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。

LRMは、情報セキュリティSaaS「Seculio(セキュリオ)」を開発・提供しています。

eラーニング・標的型攻撃メール訓練・社内アンケートなど従業員の情報セキュリティ意識を向上させるための機能や、ISMS・Pマークの認証取得を検討中・取得済みの企業様、より快適に認証運用できる機能、会社の情報セキュリティリスクを可視化する機能などを提供するサービスです。

今回の資金は、「Seculio」の機能追加・改善のための開発体制強化、利用顧客拡大・サポート強化のためのセールス/カスタマサーサポート組織強化に充当します。

DX(デジタルトランスフォーメーション)やデジタル化を推進する企業が増え、企業・組織内でデジタルデータを取り扱うこと・量が増大しています。

それに伴い、セキュリティインシデント(情報漏洩などの事故)や、サイバー攻撃の増加などのリスクが高まっています。

たとえば、「令和4年版情報通信白書」によると、2021年に観測されたサイバー攻撃関連通信数は、3年前と比較して3.7倍へと増加しています。

そのため、企業・組織内では適切な情報セキュリティ対策が必要となっています。

情報セキュリティ対策としては、組織が適切なセキュリティ環境を構築するだけでなく、社員に対する適切なセキュリティ教育も必要です。

近年は、メールを使ったサイバー攻撃である、標的型攻撃メールが増加しています。

メールによるやり取りを行っている企業がほとんどであり、日々不特定多数の人からメールが送られてきます。

不審なメールを開かないようにしている人は多く、明らかに怪しいメールはメールクライアントが弾くようになっています。

しかし巧妙に通常のメールのように偽装されている標的型攻撃メールもあることから、社員に対し標的型攻撃メールを見分けるための訓練サービスも提供されています。

適切なセキュリティの構築ができず顧客や社会に損害を与えてしまうと大きな損失となるため、セキュリティ対策はコストと捉えるのではなく、事業活動・成長に必須のものと位置づけ、投資と捉えることが重要だと経済産業省は示しています。「冊子版創業手帳」では、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期に実施できるセキュリティ対策について詳しく伺っています。

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