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薬局や訪問看護などを展開する「GOOD AID」が「JR東日本スタートアップ」と資本業務提携

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2021年5月26日、GOOD AID株式会社は、JR東日本スタートアップ株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

GOOD AIDは、調剤薬局「おだいじに薬局」や、零売薬局チェーン「セルフケア薬局」、訪問看護・訪問リハビリ事業「おだいじに訪問看護 リハビリステーション」、医療・介護従事者向けの人材紹介サービス「おだいじにキャリア」を展開しています。

GOOD AIDの子会社であるセルフケア薬局は、「JR東日本スタートアッププログラム2020」において共創パートナーとして採択され、2021年2月にはJR東日本スタートアップと実証実験として、零売薬局の駅ナカ店「セルフケア薬局 nonowa西国分寺店」を出店しました。

この実績をもとに、セルフケア薬局を起点とし駅ナカ他医療・ヘルスケアサービスへの連携を行う「スマート健康ステーション」の実現や多拠点化の推進のため、資本業務提携契約を締結しました。

零売とは、薬剤師がカウンセリングをしたうえで、医療用医薬品のうち処方箋なしでの販売が認められた医薬品を販売することを指します。

処方箋なしで病院の薬が買えるため、忙しいビジネスパーソンなどにニーズがあります。

しかし、零売専門薬局はあまり増えていません。要因としては、患者の体調・健康の変化などを把握しなくてはならないことや、大きな副作用が起きてしまった場合の救済方法が不十分である点などが挙げられています。

とはいえ、地方医療の促進のため、薬局はかかりつけ薬局への転換などが進んでおり、この流れに乗って零売薬局も徐々に増えていくことが考えられます。

他社との協業は、自社だけでは不可能な価値を生み出せる可能性があります。「冊子版創業手帳」では、他社とのコミュニケーションの場である展示会の活用法や、人脈の広げ方のノウハウを解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 株式会社 薬局 資本業務提携
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