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マルチモーダル機械学習事業展開の「DATAFLUCT」が3億円調達

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2021年4月20日、株式会社DATAFLUCTは、3億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズです。

データ活用の民主化を実現するため以下の事業を展開しています。
・業界特化型のデータ活用サービスを開発する「データサイエンススタートアップスタジオ事業」
・企業や組織のニーズを把握し、企業のデータ活用およびデータサイエンス事業開発を支援する「DXソリューション事業」
・データ活用の環境をアップデートするサービスを揃えた「マルチモーダル機械学習プラットフォーム事業」

今回の資金は、マルチモーダル機械学習プラットフォームの開発強化に充当されます。

マルチモーダルとは、画像・音声・テキストなどの異なる情報を統合して処理することを指します。

複数の情報を同時に扱うのは難しいのですが、マルチモーダル学習はAIの精度を高めてくれるため、新たな学習方法として開発が続けられています。

AIの開発には資金が必要となります。「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、ベンチャー・キャピタルから出資を受けるためのノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ DATAFLUCT データ データ・サイエンス マルチモーダル 株式会社 機械学習 活用 資金調達
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